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キッチンのベビーゲート選びは身長に慎重に!

はじめに

こんばんは、ももとです。

子供がはいはいし始めると手当たり次第、触られたくないものは隠したり扉を開けられないようにしますよね。

その中でも触らないで欲しい筆頭エリアはキッチンではないでしょうか。

我が家はマンション時代は百均のワイヤーを繋いでとおせんぼしていたのですが、戸建になってからは夫が張り切ってゲートを設置してくれました。

そんなベビーゲートについての話です。


このベビーゲートを選んだ理由

我が家のベビーゲートは折れ曲がって設置されています。

その理由はリフォームに伴いキッチンがカウンターになったため、空いている通路側には大きな窓があり、まっすぐ設置することができなかったためです。

こんな感じで↓ 

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そのおかげで一般的な壁と壁で支えるタイプのゲートが使えず、少し変わったものを選択したようでした。

夫が意気揚々と見つけ、購入し、設置してくれたベビーゲート。

一見、良さげな印象。

だったんですけどね。

けどね。です。

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たぶんこれだと思われます。


使ってみた感想

わあーめっちゃ開閉しにくーい。

子供が簡単に開けられないようにという配慮だとは思うのですが、硬いというか重いというか。

片手ででロックを解除しようとすると親指の付け根がつりそう。

でも、キッチンに置くゲートをいちいち両手でロック解除している暇なんてありませんよね?キッチンからリビングに移動するならたいてい何か持ってますし、片手でさっとできないのは困りもの。

また、だいたい子供って料理中や片付け中などキッチンにいる時に何かやらかすことが多いじゃないですか。転んだ、落ちた、泣き出した、そんな時にさっと駆け付けたい!のに!開かない!

あっちへ行きたい〜!(イラッ☆)

爪も立てたくなりながら、開けにくいなら跨いで行く!と張り切ったところ。何ともかつかつな高さ。私は小柄なので勿論足も短いわけです。爪先立ちでようやく跨るくらい。

せめてもう少しゲートが低ければ勝手がいいのになぁ。



良かったところ

曲がるので、その家に合わせて設置できる(ただしネジで金具を家の壁や柱などに固定する必要がある)。

しっかりしたつくりではある。


気になるところ

もう少し低いと良かった。

開けにくいし閉めにくい。

固定する際、穴をあけることになる。


結論

今では随分と片手での開閉も慣れましたが、急いでいると面倒で閉めません。すると、子供の進撃を許してしまい慌てて回収に向かうはめに。

そんなゲートももうすぐ3歳になる兄さんの前では楽しむべき障害物でしかなく、椅子を引きずってきて侵入してきます。もうこれは防ぎ様がありません。姉さんが入れないだけ良しとするしか...。

必要なのは一時的ですが、それってなんだかんだといっぱいいっぱいになりがちな時期。

よく使う人のライフスタイルに合うものを選ぶのって大事です!

皆様が使いやすいベビーゲートに出会えますように。


最後までお読みくださりありがとうございます^ ^

少しでもお役に立てましたら幸いです。

ももと



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