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ラブドールとわたし

初めてラブドールに触れました。
昔東京グラフィティや映画では見たことあったけど、初めてお会いしました。
硬いのかと思いきや、もっちりしていて柔らかさがあり、サラサラしていました。
ずっと触っていたいし、なんだか愛着さえ感じる。
東京グラフィティに出ていたおじさんの気持ちがちょっぴり分かりました。

異常にひんやりしていて、ぬくもりさえあればもう人間ですね。
それにしても、ラブドールのみなさまたちは人間以上に美しかったです。
ちなみに1人70万円くらいするらしい。
まだまだ知らない世界ってたくさんあるんだなあと。

大道芸術館というところに行ってきました。
入り口だけ見たらオシャレなお店なのかなという雰囲気なのだけど、入ったら熱海の秘宝館を思い出しました。
いろんな作家さんが表現されているのだけど、エロさではなく、なにか心揺さぶるものを感じました。
言葉で表すのはむずかしい。
ただ帰る頃には、ラブドールや展示たちにエロさを感じませんでした。
不思議。

展示なのに、なぜかバーもあって、ラブドールと一緒にお酒も飲んだり、写真撮ったりワイワイしてきました。
不思議な空間で、まだあんまり知っている人も少ないので居心地良かったです。


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