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アキバ絶対領域A.D.1912に行って来ました。

アキバ絶対領域A.D.1912(2号店)について

アキバ絶対領域は、秋葉原のメイドカフェの中で大手の老舗メイドカフェ、@ほぉーむカフェに次ぐ知名度があり、2020年3月現在4店舗あります。各店舗は、コンセプトが異なり、コンセプトに合わせて店内装やメイド服もオリジナルで作ったています。
今回はクラシカルなコンセプトで作られている2号店に行って来ました。
アキバ絶対領域のことについては、システムやお店へのアクセスなどは下記の公式HPをご覧ください。
アキバ絶対領域公式HP

秋葉原でメイドカフェで萌え体験を存分に味わうのであればアキバ絶対領域はおススメします。
おまじないからライブパフォーマンスまで萌えがたっぷりと味わえるお店です。秋葉原観光プランに入れて欲しいお店です。

アキバ絶対領域2号店に入域(入店)

2020年3月9日(月)は仕事終わりに途中秋葉原駅で下車して、アキバ絶対領域2号店に向かいました。

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2号店に到着したのは18時40分で、扉を開けて入ってみるとビックリ。
客が誰もいなくて、広い店内がガラーンとしていました。
戸惑いながらも入り、メイドさんの案内で空いているカウンター席に座りました。
平日の夜でも常連客の数人はいるお店なのですが、今回は偶然なのかコロナウィルスの流行の影響なのかどちらなのか判断がつきませんでした。
この日お給仕していたメイドさんは、以下の通りです。
ひまりさん
愛菜さん
ミカさん
ちひろさん
メイドさんの名前の部分をクリックするとTwitterアカウントに遷移します。

案内してくれたのはミカさん初めて会ったメイドさんですが、笑顔で出迎えてくれました。

さっそくメニューを見て、ハンバーグのセットメニューを注文し、ドリンクはメロンソーダー、セットに含まれているチェキはひまりさんでお願いしました。
今回、2号店に来たのは、前日の夜にひまりさんのツイートを見て会いたくなったからです。
ひまりさんは、4号店所属のメイドで、推しメイドのあきらさん(2019年11月に卒業)が在籍していた時は、4号店でよく会っていて仲良くしてくれたメイドさんでした。
美人でとてもしっかりしたメイドさんで、過去に何度もチェキを撮ったことがあります。

そして誰もいない店内を見てせっかくの機会なので店内を撮ってみました。
2号店は、コンセプトが過去(1912年)にタイムスリップしたということで、
クラシカルな雰囲気になっています。

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広い店内で、アキバ絶対領域の店舗の中では収容人数が大きいのではないでしょうか。団体さんでも利用できるので、外国人の旅行者やツアーで来る方もいます。

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窓もあり昼間は陽射しも入り明るい店内です。夜と昼では雰囲気も違ってきますので、出来るなら昼と夜の2回来ていただくとわかると思います。

そしてこちらがステージです。

広いステージでは、メイドさん達がお客さんの注文に応じてライブを披露してくれたり、チェキでの記念撮影を行います。
アキバ絶対領域の魅力の一つが、メイドさんによるライブパフォーマンスで、ダンスを踊るメイドさんがいたり、歌を唄うメイドさんがいて、楽しませてくれます。

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そしてドリンクが運ばれてきて、ミカさんが元気いっぱいに美味しくなるおまじないをかけてくれました。

お客さんがいないので、ミカさんとも楽しく会話して過ごしました。
こんなに話せることは少ない(いつもはお客さんが多い)ので少しラッキーだったかなと思えました。

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そうそう、久しぶりの2号店で気付いたのですが、コースターが変わっていて、デザインも良く記念に持ち帰ってもいいなと思いました。

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そして外でビラを配っていたひまりさん愛菜さんが戻って来ました。
交代で、ミカさんがコートを着て外へビラ配りに出て行きました。

ひまりさん愛菜さんとは久しぶりに会ったのですが、お二人とも元気な笑顔を見せてくれて、ひまりさんは私が約束通り帰宅(来店)したことを喜んでくれました。

そしてこちらがハンバーグプレートです。綺麗な女性のキッチンさんが作ってくれて猫型プレートに熱々のハンバーグが載っています。
こちらにメイドさんがデミグラスソースをかけてくれます。

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アキバ絶対領域の料理は美味しいので、是非味わってほしいです。
メイドカフェの定番のメイドさんがお絵描きしてくれるオムライスもあります。

ハンバーグプレートの拡大写真です。
どうすか? 美味しそうでしょう。!(^^)!
猫型プレートに入っているのも見た目に良くて、時々注文しています。

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食べながら最近の領域のことやひまりさんの近況を聴きました。
コロナウィルスの流行で、外国人のお客様が大幅な減少で、特にアジア系、欧米系のお客さんが減ったそうです。
インバウンドのお客さんを多く迎えていたアキバ絶対領域にとっては、大変な時期であることがわかります。
昼間は、休校で行き場がなくなった学生や春休みの大学生などが来店してくれるので忙しい時間はあるようです。

ただ、夜はお客さんが少なくなり、私が入った時間はまったくお客さんがいない状況です。アキバ絶対領だけでなく他店も苦しいのは同じで路上にビラ配りに立っているメイドさんが多いのです。

サラリーマンとかのお客さんはコロナウィルスの影響で濃厚接触を避けるために控えているのかもです。
私もサラリーマンですが、コンカフェでメイドさんと会話するのが好きなので、コロナウィルスの脅威より孤独に過ごす脅威が強くて、秋葉原に来ています。←少々オカシイ、オジサンであることは間違いないようです。
(^^;)

メイドさんの中には、花粉症の人もいてマスクをつけて電車に乗っている時にくしゃみや咳をすると周囲から変な目で見られると話していました。
花粉症で苦しむ人には、コロナウィルスのせいで迷惑を被っていることを改めて知りました。

春はメイドさんが卒業(辞める)する時期で、アキバ絶対領域も長くお給仕していたメイドさんがお店を去っていき、代わりに新しいメイドさんが入ってきます。
メイド歴が長いひまりさんは、4号店所属ですが指導の役割を担っていて2号店、3号店でお給仕することが多くなったそうです。

そしてひまりさんにソロで撮ってもらいお絵描きしてもらったチェキを受け取りました。いつもはつけない眼鏡をつけているのでちょっとレアなチェキになりました。いつもながら綺麗なメイドさんだとチェキを見ながら思いました。

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19時半になり、常連さんや新規のお客様も帰宅して少し店内が賑やかなになってきました。
私は1時間の滞在予定でしたが、延長することにしました。

アキバ絶対領域は、1時間ごとにメイドさんが延長するか出発するか確認をとってくれる優しいお店なのですが、延長するとメイドさんが集まって延長を喜んでくれるおまじないをかけてくれます。
このようなところにも萌えを感じさせてくれるので、楽しいのです。

延長する際は1時間ごとのワンドリンクが必要になりますので、追加でホットコーヒーを注文しました。

もちろんホットコーヒーにも美味しくなるおまじないをかけてくれます。

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さて、外からミカさんも戻って来て店内でお給仕していて、私の隣に座るお嬢様と卒業したメイドのりりぃ様(2019年12月卒業)について話していました。ミカさんは2月にアキバ絶対領域に入ったので、りりぃ様とは会っていないとのことで、後でりりぃ様の写真を見せて、今は秋葉原のメイドカフェのもあきゅんでお給仕していることを教えました。
もあきゅんについて知りたい方は下記の公式Twitterをご覧ください。
もあきゅん公式Twitter
りりぃちゃん様Twitterアカウント

ついでに、もあきゅんの事も紹介しどんなお店であるかシステムなどを説明しました。
(参考記事)
1月22日(水)もあきゅん2号店プレオープン

ミカさんはとても関心を持ってくれて、もあきゅんりりぃちゃん様に会いに行きたいと言ってくれました。

このあと、愛菜さんと会話したのですが、とても笑顔がよくてチェキを注文しました。今回はツーショットで撮りました。

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お絵描きも可愛く描いてくれて、とてもいいチェキが撮れました。

こうして2時間ほど滞在しましたが、アキバ絶対領域はやはり居心地がいいしメイドさん達が積極的に話しかけてくれるので楽しく過ごせました。

最後に・・・・

アキバ絶対領域は、上記でも紹介したように秋葉原で4店舗あり、それぞれコンセプトも違うので、違った楽しみ方ができます。各店舗にしかないメニューもありますので味わってほしいです。
初めての方は、1か月以内に4店舗巡るとオリジナルチェキ帳(1000円相当)ももらえたりします。
旅行者の方は1日で4店舗巡る方もいます。
またYutubeでもたくさん動画で紹介されていますので是非検索して見て欲しいです。
コロナウィルスの影響でお客さんの数も少ないので、話しやすい状況です。体調に問題がなく元気な方で、秋葉原で遊びたいという方には是非おススメしたいです。


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