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【骨董市の記録】 3/24(日) 大江戸骨董市@有楽町


私が知る限り、一番規模が大きく、人もめちゃめちゃ多い骨董市です。
フランス語、英語、イタリア語、中国語、ナゾ語が飛び交っており、海外の方も多いです。
私が行ったのは3/24です。

門前仲町からの行き方

私は有楽町線使用だったので、行き(富岡八幡宮の骨董市)は飯田橋乗り換えの東西線で門前仲町で降りたのですが、考えてみたら東京駅=ほぼ大手町じゃん!
という事を思い出し、東西線の大手町で降りて歩くことにしました。

なるべくJR東京駅に近そうな出口から地上に出て、見える東京駅を目指し、

通過し、

郵便局を右に見つつ進むとはとバスエリアがあるのではとバスエリアを抜けると、見えてきます。

徒歩15分もかからず。

到着、しかし、人が多い!

私も、そのうちの一人なわけですが…
とにかく、人・人・人!
お店も多いが、人が多くて楽しいけれど、ちょっと疲れる…

お店が見えない…

着物のお店

アンティークも、海外旅行者にターゲットを絞ってる風の古いリサイクル着物も、古布や襤褸も、とにかく多いです。

お店がたくさん出店していて、多岐にわたるから人も多いのであり…
有楽町だからといって、別にすんごく高いわけでもありません。

着物以外のお店

いわゆる日本の骨董品、家具、食器、かんざしや帯留など和小物、浮世絵、こけし…

それ以外の、フランス刺繍やレース生地、ヨーロッパの古いカーテンサンプル生地、アラビアとか北欧食器、ボタン、アクセサリー、テディベア、お人形、古着…

多岐にわたっていて、眺めているだけでも楽しいです。
お店を眺めるというより、人を眺める方が正しいような混雑具合ですが。

戦利品

左が道行で、右が長襦袢です

なんかもう、購入品という言葉より戦利品という言葉の方がしっくりくる感じ。

今回は、アンティークの長襦袢と銘仙の道行を求めました。

長襦袢は、『長襦袢(ながじゅばん)の魅力――着物の下の遊び心、女心』を読んでから華やかで可愛い柄のがず~っと欲しかったんです。

銘仙は、綺麗な薄青で状態が良かったので、道行だけど購入。
本当は道行5,000円、襦袢3,000円でしたが、何も言わなくてもお店の方がまけて下さって、2つで7,000円でした。

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