延期は必然の状況だ。早期に延期を発表すれば、中止論も現実味を帯びてくる。如何に中止論を封じるかが喫緊の課題だ。暫く延期の発表はせず、十分間に合うことを言い続けながら、ある程度工事を進めて既成事実を積み上げる。そうやって時間稼きをした後に延期の発表で逃げ切りを計るつもりなのだろう。

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