光る君へ10 望月の

藤原道長があの望月のうたを詠んだ時の夜は、本当は月が欠けていたという話を聞いたことがあります

だから、光る君へが進んで、道長が望月の〜を詠むシーンは、どんな想いが描かれるんだろうと思っていました

10話でまひろと道長は満月の夜に結ばれました

2人だけで幸せになる道も目指せたけど、これからは、世を正していく志を持って、別の道に進むこととなりそうです

欠けた月の夜に望月をうたうシーンは、政治的には何もかも手に入れても、一番大切なまひろを手に入れることはできなかった、10話のこの夜を想ってうたうのかなと想像しました

9話からきゃぴきゃぴできなくなってきましたが、これからも楽しみです!

毎度ですが素敵な作品をありがとうございます。

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