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夢がカタチになるとき

自分の書いた作品が、誰かに読んでもらえるのはとても嬉しい。

noteをメインに、小説や詩、エッセイなどを自由気ままに綴っている。
百瀬七海という名前を名乗るようになって、今までいくつかの場所で書き続けてきたけれど、今が一番、穏やかな気持ちで夢を見ている気がする。

夢をカタチに変えるのは、容易いことじゃない。だけど、追いかけたいと思う。だから手を伸ばすし、全力で走ることもある。息切れしてしまうこともあるし、泣いてしまうこともあるけれど、容易く手に入れることのできない夢だからこそ、走り続けたいと思う。

「世瞬舎」の文芸誌、「世瞬」が近日創刊される。記念すべき創刊号。そこに私の書いたお話を載せてもらうことになった。

5月の日差しをたっぷりと浴びたくなるような、爽やかな風を感じたくなるような、そんなお話を書きたいと思った。短いけれど、その中に詰め込んだ想いは、ちいさなちいさな、でもとても大切なもの。

他の素敵な作家さんの作品を読むことができるのもとても楽しみだ。webで読むのと、紙で読むのはやっぱり違う。

オンライン配布が予定されているとのことで、ご興味のある方はぜひ、手にしていただけると嬉しいです。

私の夢を、ひとつ叶えてくださった神谷さんと、この文芸誌制作に携わってくださったみなさまに、感謝を込めて。

私はやっぱり、百瀬七海にしかなれない。
自分らしく、この先も百瀬七海でいられますように。

2021.5.13

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。