好きが私のnoteの続け方
なにかを「好き」って思う感情を大切にしたいって思う。
感受性だったり、受け取り方だったり、直感だったり、人はそれぞれ違う「好き」を抱えて生きている。
同じ夢を持っていても、目指す場所や歩き方、追いかけ方も人それぞれだし、自分には自分らしい場所と歩き方があると思っている。
書くことが好きで、もうずっと書き続けている。
百瀬七海として、小説をメインに書き始めて12年が過ぎた。noteを始めてからは、もうすぐ2年。最近は小説よりもエッセイなどを書くことが増えたし、そんな自分のnoteの続け方が好きだって思う。
自分の本を出したいという夢は、百瀬七海と名付けてからずっと変わっていない。
最初はそれが小説だけだったけれど、今はそれが小説ではなく、エッセイや詩集でも素敵だなと思っているし、noteを始めて、書くことへの自分の幅が大きく広がったと思っている。
「好き」というパワーは、きっと果てがない。
嫌になることが、ゼロではないけれと、それでも「好き」がくれるパワーは、負の感情さえもエネルギーに変えてくれる。
最初は小さな世界で満足していた。
書くことだけで満たされていたけれど、いろんな方の言葉に触れて、触発されて、広い世界に飛び出してみたくなる。
飛び出した世界は、果てなく続く空のようだ。
でも、果てがないから、私はずっと挑戦し続けることができるんだ。
「好き」は強い。
明日へと飛び出すチカラになる。
だからいつも、空を仰ぐ。
夢は追いかけない。私が伸ばすのは、「好き」の先にある未来。
はるさんのこちらのnoteを私なりにリライトしてみました。
「好き」の対象は生きる力。
はるさんが書かれていた言葉が、すごく刺さりました。
参加しています。
2020.11.10
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。