妄想は、障害があれば捗る #やる気が出ない夜のひとりごと
たまにある、土曜日出勤。
有給休暇を取ることはもちろんできたのだけれど、そこまでして休みたい気分でもなかったので、働いてきました。
土曜日のオフィスはとても静か。
やる気が出ないからという理由でお休みを取る人と、私のように惰性? で出てくる人が半々という感じ。
とはいえ、取引先のほとんどがお休みだったりするものだから、電話での問い合わせも全くといっていいほどなくて、仕事関係のちょっとしたテキストを机に広げ、疑問点や問題点を書き出してみた。
仕事をしているとき、実はかなり妄想が捗る。
家にいて時間があるときよりもずっと、妄想が展開していく。机の上のテキストに書き込みながら、もう一枚用意した白紙の紙に、浮かぶ妄想の断片を記入していく。
その妄想の合間にも、脳の半分はお仕事モードで、新たな疑問点や問題点が浮かべば、テキストにカキカキ。カキカキ終わったときに、ふと妄想が進んでまた白紙の紙に妄想の断片をカキカキ。
そんなことをしながら、今日1日の仕事を終えた。妄想は、障害があればあるほど、捗る気がする。
2021.9.25
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。