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#お手紙note 岩代ゆいさんへ

私がゆいさんの綴る言葉に出会えたきっかけは、Kojiさんのイラストの名付け親企画での投稿作品がきっかけだった。

webで小説書き始めてから、何度も書けなくなることはあった。
noteを始めてからもそうだ。
エッセイや日常、詩を綴ることで、毎日言葉には触れているけれど、小説となるとなかなかすぐには書けない。
そんな中、Kojiさんのイラストに出逢い、さらにゆいさんの小説に出逢った。

ゆいさんの小説は美しい言葉はもちろんのこと、美しいエロさが印象的だった。上品なエロさというのか、私の語彙力ではその美しいエロさは、表現しきれないので、ぜひ、この作品を読んでほしい。

ゆいさんの描く世界は、小説にもエッセイにも、言葉たちに深みがある。
心で読まなければ、伝わることの難しい深みが。
初めてゆいさんの世界に触れてから、私はずっと、ゆいさんの紡ぎ出す言葉には恋をしている。
それは時に、自分では描くことのできない世界を見せつけられた嫉妬でもあるのかもしれない。

私はゆいさんに恋をすると同時に、とても嫉妬している。
その言葉たちは、私の心をかき乱し、さらに創作意欲を高めてくれる。
文字の世界で、言葉の世界で、こんなにも深く心に訴えかける文章を描けるゆいさん。
ゆいさんの描いたものに触れるたびに、私はいつも、心を揺さぶられています。
ゆいさんの言葉に触れたあの日からずっと。

これからも私の心を、熱く静かに揺さぶってください。


いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。