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新たなる挑戦 フォトエッセイを作ろう!

百瀬七海として活動をしていく中、たくさんの出会いに恵まれている。そのひとつひとつの出会いには、感謝でいっぱいだし、でもこのままではいられないって想いも強く持っている。
世界はいろいろと変わっていく。私の住む世界でも、新たな挑戦をしていく人もいれば、多くの努力が報われた人もいる。

私は何をできるんだろう。やりたいことを言葉にするのは簡単で、実際に行動に移すのはとても難しい。
でも、そんな私の背中を押してくれるものに、いくつも出会った。

給付金、皆さまのところは支給されただろうか?
私は先日もらうことができた。その給付金について、何に使うか、考えるようなnoteやTwitterを見かけることもあり、好きなもの、欲しいものを買うだけでなく、創作者である百瀬七海に対しても、きちんと使ってあげたいと思った。

先日書いたこちらのnote。

フォトエッセイ、フォトポエム集を作ろうと思う。

ただ私は上手に写真が撮れない。いつか写真も自分の撮ったもので作れたら理想だけれど、今回は書くことに集中したい。

このnoteをアップしてから、お声がけしてくださった方もいて、いろいろと考えていた。
具体的な募集時期などはまだ暫定だけれど、自分の中で決めたことをまとめておこうと思う。

私の綴る言葉に対して、写真を募集する。

短めのポエム又はエッセイに対して、写真を募集する。
写真からポエムやエッセイを連想して書くのではなく、今回は私の言葉に、写真を応募していただくという形式。
本を作るにあたり、写真データを無料で送っていただける方。
そして、写真を使用させていただいた方には、無料でその本をプレゼントしたいと思っているので、送付をご希望であれば、ご住所等の個人情報を教えていただける方。送付をご希望しない場合は不要です。

どのような本になるのか、どのくらい写真を選ぶのか、未定の部分も多い。
でも、最低7枚の写真は使わせていただく予定なので、私が使わせていただきたいと思った写真が7枚以上になるまで、募集は続けようと思う。

逆にたくさん気に入った写真があった場合、それより多くの写真を使った本を作りたいと思ってはいるけれど、プレゼント企画での負担を考えると、参加人数によってはどうするか決めかねているという状況。
ひとり1枚×人数よりも、ひとり複数枚×人数の方が、自己負担が少ないと自己都合で申し訳ない。

一度にいくつもの「言葉」を公開するのではなく、ひとつか、ふたつずつ募集し、エントリーしてもらう。
それに対して、これを使わせていただきたいと思うもので、フォトエッセイ集を作らせてください。

写真を選ぶというコンテストではありますが、私自身が書いた言葉には、私にしかわからない想いがあります。
写真の技術やセンスだけではなく、私個人の感情で選ぶということをご理解して、応募していただければ、と思います。

あなたの撮った素敵な写真で、一緒にフォトエッセイ集を作りませんか?

このnoteは、プレ告知になります。

まだどのようなカタチにするかは未定ですが、案のひとつとしてこんな感じ。

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今回は、私の言葉に写真を撮影して、エントリーしてもらうという形式だけれど、この企画が成功したら、写真を提供してもらって言葉を綴るという、そちらのバージョンでも作ってみたい。

音楽で言えば、作詞が先か、作曲が先か、みたいな感じですね。

今週中には、正式な企画の告知&第一弾の言葉を発表したいと思います。
言葉は、新規で書くものもあれば、下記のマガジンから選ぶものもありますので、ご興味ある方は一度チェックしていただけると嬉しいです。


皆さまのご参加、お待ちしております。

2020.6.11

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。