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書き続けた先に、きっと出会える世界がある

noteを始めた2019年1月から、ずっと更新を続けているけれど、最近になってこのまま続けていく意味を考えることが増えてた。

やみくもに、ただ更新を続けていくのと、しっかりと言葉や気持ちに向き合って更新を続けていくのでは、全然違う。

私の日々更新の中には、書いてはいるけれど、日記とか雑記とかもとても多くて、もちろんそれらも自分自身の心には向き合っているから書けたものだけど、「しっかりと」という意味では、違う気がしていた。

でも、「しっかりと」言葉や気持ちに向き合ってnoteを書こうとなると、書く時間も大きく変わってくる。感情は、書きたいと思った瞬間が一番新鮮で、でも私がそう思うのは仕事や家事など、「書けない」時間に強く思うことが多い。だからどうしても、時間がとれるときは、感情が新鮮ではなく、書けないことも多いのだ。

特に小説は、さらっと書けてしまうときもあるけれど、書けずにうんうんと唸ってしまうときの方が圧倒的に多い。
だから、それに取り掛かっているときには、当然日々更新しているnoteには、「しっかりと」の部分が欠けている気がする。

それでも、書くことが好きで、いつも自信のない私には、日々書くことを続けるのがトレーニングだと思っている。

好きだから書く。
書きたいから書く。
自分の書いたものに自信を持ちたいから書く。

日々書き続ける理由はちゃんとある。
立ち止まらずに歩く日も多いけれど、私のマラソンはまだまだ続く。


ルミ姉のこちらのnoteを私なりにリライトしてみました。


参加しています。

2020.10.24

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。