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社会のためになりたいな。

と思い立って、大学に編入したのだけど。もっと具体的に、たとえば何について?どうやって?の辺り、思いつくこと書いてみる。

What 地球、まち、人
「地球を守りたい」て、よく言うようになった。そうすると、どんどん学ぶの楽しくなるし、地球に良いことを選ぶのも楽しくなってきた。
でも本当に、アンテナ立って思うけれど、環境問題を放ったらかしにしたら人間絶滅すると思う、その前に無視し続けたら圧倒的に、苦しむ人が増えるし自分も当事者になるかもしれない。
てな具合に、使命感はむくむく育ちやすい、楽しい分野。

まち、は大好き。山形生まれの山形育ち、広田町らぶですから。
今思うことは、人は町が魅力的で元気で楽しかったら、身近なコミュニティと楽しく繋がれていたら、本当に元気でいられるだろうな、まちづくりは命を守ることだな、てこと。
ソフト面だけでなく、ハード面でも。命や生活を守ろうとするエネルギーが、まちづくりを起こすんだと思う、それにもやっぱり、一人一人が元気で、前向きでいることってとっても大切。
若者は無気力で、「将来、国が良くなる」と考えている人が1割以下、「自分の力で国や社会を変えられる」と考える人が2割未満、と軒並み低い。
社会から孤立している若者、家族は明らかに増えていて、一方一人暮らしの高齢者だって増えていく。
「寂しいな」「自分に価値なんてないんじゃないかな」て沢山の人が思っている社会って、いやじゃない?
まちをちょっとずつ良くしたいのは、住んでいる一人一人が元気でいてほしいから。
わたし、人間恐怖症気味でもあるけど、人間大好きなんだ。

How
「人が行動するのってどんなとき?」
想像できた時、心が大きく揺れ動いて、例えば悲しみや怒りを覚えたとき。
そんなきっかけは偶然の出会いや、人との繋がりから生まれやすい。

これは経験則と、いろんな書物や人からの言葉が入り混じったような、実感値のある自分のことば。

何か解決したい課題、巻き込みたい何かがあるときには、想像させればいいんだ、
そんな風に思ってからは、懇切丁寧に想いを自由に詰め込んで話すようになったから、ひたすら話が長くなった。

そして、一つ一つにあったかい繋がりを描いて、社会貢献が身近になるような、生きることが幸せだと感じられるような、ストーリーを語れる人になりたいと思った。

いま、知識を得ようとしているのも、そういった文脈。学んでいることが多いほど、明確に全体のつながりを把握できているほど、人に伝えられることは大きい。
わたしにとっては「ストーリー」だったけれど、つまり「知識」で社会問題の構造化こそ社会へ関心を持つ人が増える、とリディラバジャーナルでは言っている。(オンラインコンテンツなのに、非常に濃縮していて、集中して勉強しやすい、お気に入りのメディア
https://journal.ridilover.jp/users/lp )

社会貢献する心構えとして大事にしているのが、楽しく、出来ることを一つずつする。

無理すると持続可能でないし、「環境が変化するの怖い…、けど我慢しないといけないのかな…?」と恐る恐るタッチしていたのでは、
あまり楽しくないし悩んでしまう。

このハイテクで平和で満たされた現代日本で、そんなに不便で苦労することなんて、そんなにない。(あるっちゃあるけど) 便利な仕組みがたくさんある。
同じように見えても、選択を変えただけですごく、意味合いが変わることがある。
例えば、電気を変えるときにLEDにする。電力会社を自然エネルギーを使っている会社に変える。1時に寝ていたのを、23時に寝て6時に起きる。そんなのでもだいぶ違う、本当に、毎日続くと考えたらめちゃくちゃ違う。

そんなちょっとした日常の変化を自分に起こすのもだし、身の回りの人にちょっとでも伝えていくのも、できる小さなこと。
自分の何日間も勉強したことを、凝縮して人に伝えられるんだ〜て思って、勉強するモチベーションにもなっている。
こんなに暇で、ゆっくり勉強したりあれこれ考えられるような人、そんなにいないだろうから。

最近は、仕事においても社会貢献してるぞーっ!てすっごい思える仕事がしたいな、と考えている。(まださっぱり見えてないけど、当たり前か)

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