けんくらさんとの対談振り返り

スタエフで収録するための台本かわりです。
何も準備しないで対談をしたので、支離滅裂になってないかが不安です。
なので、ちゃんと聞き返してまとめたものをスタエフで残しておこうと思ってます。

・自分がNFTをはじめたきっかけ~これからのやりたいこと
10年後~20年後の未来を見ながら今の活動をしていると話した件、
今8歳の娘が、将来大好きな絵を描いて何かをしたい、と思ったときにそのステージを彼女に残してあげたいと思っている。
そのステージを作るためにやっていることが、今のアーティストさん、クリエイターさんをお手伝いすること。その方々と一緒に、誰もやっていないことを作り上げていき、それを続けた10年先に、娘が18歳になったときに何が出来上がっているのか、はたまた何もできていないのか。
めっちゃ抽象的なんです。具体的に何を!っていえないのは、もちろん僕の単なる知識不足もありますが、このことに関しては、知識武装して向き合いたくない気持ちがあります。やりながら、全て現地調達していくつもりで、知識以上に体感したことを、成功だけじゃなく失敗を楽しみながら進めていきたい。
知識は必ず整理されて、ぼくがまとめる以上に上手にまとめてくれる方がゴロゴロでてくるはずです。そういったことはそういう方々にお任せして、自分は自分にしかできないことを伝えたり形にしていくことだけを大切にしていきたいです。

生涯現役の件
これは家族で行ったキャンプ場のむかえにある売店の女性の話。
ぼくが44歳だって話をしたら、20年前くらいだなぁ・・・44歳の時に初めて一人旅でインドネシアにいったなぁってお話をしてて、年齢を聞いてびっくり60歳を超えてると・・・。どうみてもアラフィフにしか見えないきれいな女性だったもんで。
その方をみていたら、自分が今やってる活動の見ている先の20年後がこの方なのかぁって思って、簡単にこの20年間の話をしてもらったあとに聞けたのが、『もう生涯現役って決めてるから』。
わたしいつまでこれやってるんだろうって少し笑いながら話してて、つらいんですか?って聞いた質問の返事だったかなぁ。今までもたくさん聞いたことがあった言葉だったんだったし、全く意に介さなかった言葉だったはずなんだけど、こんなに心に刺さったのは、きっとその方の生き方や生き様がにじみ出てて、そこに素敵だなぁって感情が合わさったのかな。プラス自分がやろうとしていることとが、リンクした感じ。
これが次の自分のステージで、そこに妻や娘といっしょに何かをやってる未来があるのかぁって。今まで見た夢の中で一番やりたいことが見つかった瞬間でした。

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