独り言。なんか眠い。

最近、日常がとてつもなくはやく進む。

たぶん時間の流れが早い。かと思えばバイト中とかは遅いので、なんだかわからないが、バイトも、終わってしまうとあ、もう終わりなんだという気持ちになる。時の流れは止まらないし、これから人類が滅亡しても、地球がなくなっても続いていく。なんならこの銀河系が無くなっても。

そんな時という大きなものの中で人間はたったの一部にしか生きていない。ちっぽけなものだ。そんな、中に生きる意味だの、死にたくないだのそんなに意味を持たない。前にも書いたように死ぬのは怖いが、時と比べてみると、ちっぽけなもんだ。大したことではない。

これくらいの気持ちでないと、死に向かっていけない。というより、詩を迎えるには早すぎるのだ、時の流れは。

間違いなく死ぬのは目に見えてるし、不老不死の技術が発明されるのはいつになるのだろうと思っている。この文章が書かれたのが何百年、何千年前の時になったら、これはいつしか、未来を描いた空想ではなく、予言になるのだろうか。それとも、死ぬことからは、永遠に分離できないものなのか。

これからの科学技術に期待と不安を持ち、おれの何人か後の来世。来来来世辺りの人物はそれを体感してるかもしれない。

こんな話をバイト終わりの頭で考えてたら。

なんか眠くなってきた。

終わり。

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