隔てないでよ わたしと あなたを 隔てないでよ
ねえ 人魚姫 海の 人魚姫 愛する人に 想いを寄せて 声を失った あなたは 人魚姫 今回は 伝えたい 今回は 伝えよう " 言葉を " たいせつな人へ あなたから たいせつな人へ向けて " 言葉を 言葉を 言葉を " どうか のどを震わせて 今回は " 伝える " そうして、 ヒカリとなる いつの日か ヒカリとなる 海の 人魚姫
あなたは美しいね とても あなたの白く光る 透明なりんかくが あなたにふれている金色の空気が あなたを美しくしている とても 聡明で 愉快で 好奇心に満ちている あなた 意志と身体があわさって なんのためらいも くるいもない あなた あなたは とてもユニークね 日の中のあなたは ますます白く その白は 特別に 白い 陶器のようだ
2人で 何ができる？ " 遊ぶ " 遊ぼうよ！ どうやって？ どうやって遊ぶ？ " 意識 " ぼくを意識して！ 受け取るよ！ そうしたら 2人で遊ぼう とことん 地球を どこまでも くるくるくるくる 回転しながら 遊びつくそうよ！ 🪐 ⭐︎ ✳︎ ✴︎ ⭐︎ ✴︎ ⭐︎ ✳︎ ⭐︎ 🌠 大好きな あなたへ 愛を込めて 惑星トリップ🪐
きみのハートにキスしたい やさしく ふれたいんだ きみは くしゅくしゅとなって ほんとうに可愛いから、 ぼくは ここにいる いままでも これからも ここにいるんだ ぼくを 意識してみて そうしたら いつでも 受け止める その瞬間 繋がることができる 惑星トリップ 何度も 何度でも
何度でも 何度でも 出会う 銀河系のとある星で 地球で わたしは 幼くて わたしは 壮年で 何度も 何度も きみを 抱きしめた きみを 強く抱きしめた 溢れだした想いは、 溶けこんだ -惑星トリップ-
僕は君が好き 大好き 僕の心をあげたい 見えるかい？ この僕が 君と一緒がいい 君と一緒でなくてもいい それは 同じことなんだ そういうものなんだ 君が泣いていても 笑っていても それでいい それでいいんだ 僕は君が好き 大好き 溢れるものだから、 もう 言葉では あらわせないんだね
しょうがない 分かりあえなくても しょうがない いまは まだ ね、 しょうがない すこし 悲しい気持ちもあるけれど いまは ね、 また 一歩ずつ すこし悲しい気持ちは そのままで 心許ない想いもそのままで すこしずつ、 いまあることを、 いまできることを すこしずつ すこしずつ
近しいものなんだよ もっと ずっと あなたが思ってるより ずっと ずっと それは 近しいものなんだよ 遠いものではないんだ もっと ずっと 近しいものなんだ。 だから だから どうか 無下に扱ってはいけない 近しいものなんだよ
優しくなれないのなら 強くなる意味はないし 自己の強さに気付かないでいるのなら 優しくはなれない "force" いちばんの、いちばんの、 影響力 それは "わたし" なのだということ わたしなのだということ
土地のあくび おおきな あくび おはよう、 目え 覚めた？ 花も 草も 木も、 カエルの子も、 ケーロケロ 小鳥のさえずりが こだまする 草木の匂い、 新緑は いま！ ねえ、だって、 "みどりいろ"って、 何色あるの？ 土地のあくび おおぉきな あくび おはよう おはよう、 ねえ、今回は なにして遊ぶ？
それでも 大丈夫 だって わたし こんなに うつくしい
天体の不思議 天体のキラメキ 天体の匂い 天体の温度 あなたは、 わたしだった そうだった
イシノフネ コギイデル ノッテイルノハ ワタシ イシノフネ コギイデル ノッテイルノハ アナタ イシノフネ コギイデル フリサキミル、 ワタシ
わたしたちはこの道を行こう ひとつだけのこの道を たくさんの、枝分かれ 複雑に折り重なった 想い "あった" 見たもの 見なかったもの 見えなかったもの わたしたちはこの道を行こう ひとつだけのこの道を 角度、 時間と空間を思う 無数に折り重なった このキセキ 気付く、優しさを経て わたしたちは この道を行こう ひとつだけの この道を
まじりけのないあなた 人生をみせてね まじりけのない あなた 人生を ヒタンニクレテモ ワラッテイテモ まじりけのないあなた 人生を みせてね
