2024年6月10日

休職の連絡をした直後、何に焦ったのか月末のグループ展のグッズ制作のためにシルクスクリーンのスタジオを予約してしまった
冷静になればこの状態でできるはずもなく、自分でも意味がわからない
プリントするバッグの種類や予約日時まで二転三転して連絡してしまい、参ってる時は何もしないに限ると肝に銘じた

どう考えても自分だけでは無理だけどずっとやりたかったので、展示を見に来てくれる予定だった母に手伝ってもらうことになった
シルクスクリーンの経験もあるし手先も器用なので心強い
ただ、今は母でさえ会うのが怖い
その頃までに何とか自分の調子を整えたい

あと8月末までに130号と100号、小作品3点ほどの締め切りもある
フライヤーの制作も1つ、6月末締めだ

仕事は休職できても制作を休む方法がないので描けない日が続くほど焦るが、全ての意欲が喪失している

ただ今日は1週間ぶりに風呂に入れて布団を畳めた
少し前進したのか
当たり前のことができるようになったところでそれは前進なのか

大切な人たちから心配の連絡がポツポツくる
そういう言葉に今は慰められてる

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