どんな仕事にも専用のノートがあってもいいんじゃないか、って話。

とりとめもなく書いてみる。

先日終了した「もっとたりないふたり」をhuluで毎週楽しみに観てた。おかげで2014年4月~6月は充実したTVライフを送れたことに感謝。
http://www.hulu.jp/motto-tarinai-futari

ま、それはいいとして。(8月にライブもあるし★)

第10話と11話で「もっとお互いの理解がたりない 」という企画で、南海キャンディーズ山里&オードリー若林(敬称略)のお互いのネタ帳を見せあっていて、なかなか感動的な企画だったんだけど。

http://www.hulu.jp/watch/649035
http://www.hulu.jp/watch/652057

どんな職業の人も、考える仕事の人にはとりあえずノートに書くんだなと興味深く観てた。そしてお笑いのネタ書き用の専用ノートが売ってたら、どんなノートになるのかなー?とふと思った。

漫才専用だったら、タイトルと設定と全体の分数、二人の名前が書ける領域が左端とかにある感じ?賞レース用の漫才だったら、きっかり4分。この間、動画制作してるカメラマンさんに聞いたら、1秒=1文字らしいから、4分だったら14,400文字。でも漫才って、トライ&エラーで直して精度を上げていく感じだろうから、どう考えてもPCで脚本作った方がいいと思うけど(笑)

コント用のノートは、どっちかというと四コマとか動画作成の時のコマ割りに近いのかな?とか、一発ギャグ用のテンプレとか大喜利用のテンプレとかもあってもいいな。吉本興業から発注もらって、NSCの学生に売ろうかなー(笑)とか。

話は変わって、ログミー(http://logmi.jp/)とかラジオの書き起こしサイト(http://numbers2007.blog123.fc2.com/)とか、文字情報にするとまた違う面白さがあって、いいなと思ってんすよね。元データへの興味もそそるし。

漫才のデータベースサイトって、そういやあんまりないね。作りたいなぁ。