見出し画像

20200612 湿度と人間

梅雨入りし、じめじめと暑い日が続いておりますね。こんな日は、自分のことをカエルだと思って過ごすことにしています。人間だったら湿気にやられて消耗するけれど、カエルだったら元気になるんじゃないかと。そして、やはり私は人間であることを思い知るのであります。

子どもの頃に比べて、どうにもこうにも気候の変化に体調を左右されやすくなったと感じています。自然環境が人間にとって厳しくなってきたのか、それとも私の方が老いによる弱体化が進んでいるのか、そこのところはわかりませんが、子どもの頃はもっともっと元気に過ごしていたような気がします。

でも、子どもの頃の記憶なんてどれが本当でどれが嘘かなんてもうわからないんですよね。ここまで書いて、そういえば小学生の頃には既に頭痛が頻繁に起きていたことを思い出しましたし、幼稚園だって月に一度は熱を出して3~4日休んでいました。中学生になれば常に眠いしダルいし、高校生は……あれ、高校生のときが一番元気だったかもしれない。おそらく部活動をしていたために体力があったんだと思います。

ということは、体調不良の頻度と運動量・体力は反比例するのかもしれません。いや、当たり前か。そりゃそうだわ。体力がなければ外からの影響を受けやすいだろうし、運動が不足すれば体力も落ちるわ。やだー!運動しようー!

リングフィットアドベンチャーの購入権、当たりますように。(関係ないですが、見出し画像は実家の犬です)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?