電車と頭の中

10時からのバイトが終わり、友達と飲みに行く電車の中。今日は日曜だからファミリー層で溢れかえっている。あと帰省から戻ってきてる人かな。バカンス楽しんできた人もいそう。

電車というのは時間によって人の表情も変わる。私はあまり他人の顔を見ないようにしているので、たまーに見たときの印象でしか言えないが、AM11:00くらいの電車が好きだ。なんか空いてて、人の顔も恐くない。
静かな車両よりは、少しガヤガヤしてるほうが好きだ。なんか生きてるなぁと思う。

こういう文章は寝る前に捗るものだ。詩を書くときも寝る前が多い。言葉が頭の中に溢れてくるから、そのまま打っている。
文字が溢れる現象は何かしら刺激を受けた日に多い。たとえば展示を観に行ったり、ライブに行ったりとか。ライブで音楽を浴びるほど聴いた日は、言葉じゃなくて音が溢れてくる。かといって作曲方法もわからないし、絶対音感はないので楽譜にも落とせない。「これ完全に何かのパクリだな」ってなる音もあるし、安易に作るものじゃないなと思っている。てか、音楽って難しすぎない?曲に詞だよ?世の中のプロはすごいよ。

まぁでも、詩はただ打つだけだから、紡げばいいから楽なのだ。ただ、ただ、思ったままに書き連ねればいい。だから今書いているんだろうな。
写真もきっと同じ感じだと思う。

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