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【大同電鍋レシピ】残りの玄米+残りのお餅で玄米餅

レシピいってもいいのだろうか、簡単すぎて...笑

前回の記事で玄米の炊き方を紹介をした。いつも玄米がちょっと残ると、白米に混ぜて一緒に食べたりしているんだけど、今回お正月用に買ったお餅がまだ残ってて、さらに玄米がちょっと残ってピコーンと来た。

おもちに混ぜたろ~!

玄米のお餅って、プチプチおいしい。でもほとんど個包装されてないから買うときに非常にためらわれる。食べきれない。
きな粉をかけるかぜんざいに入れてちょっとだけ食べたい。

そんなわけで思いついた、即席玄米餅。

残った玄米はお茶碗半分くらいだった。重さをはかってみたら70g。バランス的にお餅は2個がいいかな~。と、どこにでも売っているサトウの切り餅を開封。
ボウルにそれらを入れてセットして、外釜への水は半カップ程度入れて蓋をしてスイッチをオン。
スイッチが上がる頃、お餅がちょうど柔らかくなる。

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ここですりこぎを水で濡らしてでつく。つくといっても、あまりつぶすと玄米の食感がなくなるから、混ぜる感じで。軽くトントン、クルクル~としながら混ぜていった。混ざったら、手に水をつけて、好きな大きさに丸める。5センチくらいのが4個できた。

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お皿に少しきな粉を敷いて、丸めた餅を並べさらに上からたっぷりのきな粉をかけた。きな粉とお砂糖は1:1。

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とっても柔らかい中に玄米の食感がgoooooooood!

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電鍋で蒸したお餅は水っぽくならないのできな粉のファサッと感が保てるので相性抜群。
もし両方とも余ったというタイミングがあったら(あるのかな)ぜひ!

Mimi(電鍋料理研究家)
桃鍋企画 https://www.facebook.com/momonabekikaku/
大同電鍋愛好会in日本 https://www.facebook.com/groups/550257328436570/

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