さっそく!スピークバディの課題をあぶりだせ(改)

こんにちは~

今日はようやく課題を話し合います。みんなちゃんとやってきた?よし、始めよう!

具体的な課題に入る前に、それぞれ感想を言い合う。やってみた感想は、思ったよりちゃんとしてた、機能は良かった、ためになりそう、など、実際の学習機能に関しては好意的なものばかり。

しかし、共通する根本的な問題が………それは、全然続かないこと!!

一度やってみて機能に満足はしたものの、次の日なんかめんどくさいな、とか忘れてた、とかで、全く続けられない。(中にはちゃんとやってる子もいる、申し訳ない。)

でも私たちの班では多くのメンバーがそういうふうに、続けられない、というイメージを持っていた。たぶん、やる気がないからだろうな、やる気がある人はちゃんとするはず……

まあいったんダメダメな私たちの感想は置いておいて、スピークバディの現状を分析し、課題を列挙してみよう。一回目の話し合いということで、正解不正解はさておき、意見をなるべく多く出すことを大切に。

実際の意見のメモを抜粋してご紹介↓↓↓

学生マーケットでの認知不足
大学生が求めるものは資格のための勉強だが、スピークバディは話すほうに特化していて、資格系のアプリだとやはりスタサプが強い
大学の授業で紹介する
大学生には価格が高いため、紹介割引などあれば効果的
大学の最寄り駅に大きい広告を打ち出す
英語学習という縛りをやめ、「英語学習アプリ」から「世界中の文化を学べるグローバルコミュニケーションアプリに」(仮)
現地の発音、文化を取り入れた会話
今ある機能は大学生にとって堅すぎるから、別のやわらかい部分から大学生を取り込んで、のちのち今の機能も使ってもらえるように


うん、そもそもの認知不足を改善する方策から、競合他社の存在に触れ、新アプリの開発まで、様々な角度から意見を出し合えたのではないか。

いろいろ出したけれど、みんな「グローバルコミュニケーションアプリ(仮)」のアイディアが気に入ったようなので、一応この方向で話を進めていくことに。具体的にはまだまだ不透明なアイディアだ。でもおもしろそうだし、創造性もあるし、せっかくならただ認知を獲得するためにマーケティング手法を考えるよりも、オンリーワンのコンテンツをつくろう!!ということで、みんなの意見がまとまった。

しかし、優秀なリーダー、気づく。「市場分析、やってなくない……?」

アイディアが先に決まってしまったけれど、私たちまだSWOT分析もなにもできてない!

ということで次回、SWOT分析!我々は誇り高き商学部生、今まで学んできたことをいかせるか。乞うご期待(?)

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