異世界へのあこがれ

最近というかちょっと前から異世界ものの読み物などが多い感じですが
みんな異世界に行きたい気持ちなんだなぁ

私はもともと
不思議なものが好きで、超能力とかUMAとかUFOとか
宇宙人とか都市伝説とか
あと、ミイラとかピラミッドとか何とか文明とか
そういうなんかはっきりしないものが好きなんだけど

ということは、
みんなよりだいぶ前から異世界好きで
中二病みたいな人生を歩んできているので
時代の最先端な気がする

そんな私が最近思うのは
最近でいうと例のウィルスとか
大きな地震とか
できれば参加したくない世界的なイベントに
強制参加させられている状態な私たちは
ある意味異世界転生に近い体験をしているのではないかとも思う

個人的なイベントでは
今回の「骨折」も突然に骨折してその日から何もできな状態になったという
異世界体験をしている状態なんだけれども
こんな異世界転生は嫌だなぁという状態でもある。

物語の中の
異世界に転生している方々は
すごいチートな能力を手に入れていて
今ままでの人生より親身になり助けてくれる多くの方の
暖かい支援によりそこの生活を満喫できている方が多いようではある。

現在体験中の「骨折」について考えてみると
・いろんな人がお見舞いに来てくれて私の人生には心配してくれる人がいたんだな
・このタイミングで電話をくれる友達がいるんだな
とかいう気づきがあったり
久しぶりの人から連絡があって、また交流が復活したり
たくさん会いに来てくれて私の無駄な時間を有意義な時間に変換してくれる人が現れたりと今までの「骨折してない世界」では気が付かなかったことに
気がつく事ができたりして
異世界体験も無駄ではないのだなと思ったりもしている。

そんなに遠くに異世界転生せずとも
ちょっとした異世界でも意外に気がつく事があるのだなぁと
思ったりしている。

とはいえ、今いる世界を一新させたい方も
たくさんいると思うので
異世界転生をご希望の方は後を絶たないわけだけれども

ちょっとした異世界転生も
最初は大変だったし
これ元の世界にもどれるのか？？と現在進行形で思っている
私としては
今いる場所でちょっとした変化で変えられそうならば
異世界転生はおすすめしないということと
もう異世界に飛んでしまいたい場合は
意外にちょっとしたことでも異世界に飛べるようですよと
お伝えしたいとも思う