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「花束みたいな恋をした」を観て


映画を観た


出会い方といい、彼女彼の持つ考え方といい、

なんだかとてもとがっているような感覚さえ少し感じてしまった。


世の中に感じる違和感って誰しもあるけど、

それをあまりに自分たるものの価値観として考えてしまう人は少しでもそことずれていると受け入れてもらえないような怖さがある気がする。


(もっと私は寛容にそういう考え方もあるよね、でやっていきたい)


だからこそ、ここまで価値観があうと共鳴して、長続きして楽しい関係が築き上げられたのかもしれない。

すこしでも価値観がずれてくると合っているという期待値がある分、下げ幅が大きいのかなと思った。


あまり趣味とか価値観が似すぎるのも人生の中で価値観に変化があった時に関係性が大きく崩れてしまう脆さがあるのかなという印象を受けた。


この映画、、難しいなあ


恋愛とか結婚とか、、

単純な想いのままに人間関係を続けることは難しいのかもしれない


なんかそういう人間関係の悩みのヒントを探していたんだけどな、、

見つけられなかったな、、



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