見出し画像

NEW JAPAN CUP2022 事後レポ

ご覧いただきありがとうございます!

今回は、先日まで行われたNEW JAPAN CUP2022の事後レポとなっています!

最後までお読みいただけると嬉しいです!

では、はじめます


ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。

はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください


トーナメント結果

画像1

約一か月間、熱い戦いが続きました

どの試合も見どころが多かったですね


特に印象に残った試合

オカダ・カズチカ vs エル・デスペラード

デスペラード選手のジュニアの意地を感じた試合でした

今持てる力すべてを出し、あと一歩まで追い詰めましたが、やはりヘビー級チャンピオンが立ちはだかり敗北しました

ですが、確実にジュニアがヘビー級に近づき、追い越す日が近いのではと思いました

オカダ・カズチカ vs CIMA

同じルーツを持ち2人が時を経て、新日本のリングでぶつかる日が来ました

CIMA選手の団体を背負う気持ちが試合に出ていましたね

CIMA選手は金丸選手や後藤選手などを破り、ベスト8と大健闘しました

ザック・セイバーJr vs ウィル・オスプレイ

昨年もこのNJCで対戦した両者ですが、その時はオスプレイ選手が勝利しました

ザック選手は試合中攻められる時間が長いように感じましたが、最後は一瞬の極め技でオスプレイ選手は思わずタップアウトをしてしまいました

高橋ヒロム vs EVIL

2020年のIWGPヘビー・インターコンチネンタルのダブルタイトルマッチ以来の戦いとなりました

試合はヒロム選手が掟破りのEVILで3カウント勝利を収めました

これには会場が沸きましたね

試合後マイクでヒロム選手がEVIL選手に絶交宣言をしました


優勝決定戦

内藤哲也 vs ザック・セイバーJr

内藤選手は2016年、ザック選手は2018年から優勝が遠のいていましたので、勝利すれば久々の優勝となりました

試合は内藤選手は首攻め、ザック選手は古傷の膝攻めで進んでいき、最後はザック選手の飛びつき式DDTからクラッチを離さずにセイバー・ドライバー(旋回式ザック・ドライバー)を決め、勝利しました

この結果により、4.9両国大会でオカダ選手の持つ、IWGP世界ヘビー級王座へ挑戦します

このカードは、2018年にザック選手がNJCを優勝した時も同じ場所で挑戦をしましたが、その時はオカダ選手が勝利しました

今回は、ザック選手の勝利を楽しみにしています!


最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回お会いしましょう!

end






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?