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新春黄金シリーズ 事後レポ

ご覧いただきありがとうございます!

今回は、先日まで行われた新春黄金シリーズの事後レポとなっています!

最後までお読みいただけると嬉しいです!

では、はじめます


ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。

はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください


IWGP ジュニアヘビー級選手権試合

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<第91代チャンピオン> ○エル・デスペラード

vs

<チャレンジャー> ✖マスター・ワト

28分50秒 ヌメロ・ドス

この試合でマスター・ワト選手のフィジカルの強さやワト選手の持っている力が存分に出た一戦だったのではないかと思います

今回は負けてしまいましたが、今後のワト選手のジュニア戴冠が楽しみになりました

そして、チャンピオンが防衛ロードがどうなるのかワクワクします


NEVER無差別級選手権試合

ランバージャックデスマッチ

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<第35代チャンピオン> ○EVIL

vs

<チャレンジャー> ✖石井智宏

20分35秒 EVIL→片エビ固め

試合形式がランバージャックデスマッチということで荒れた試合展開を予想していました

序盤は荒れた部分がありましたが、中盤から終盤にかけてこれぞNEVERという試合になったのではないでしょうか

ロスインゴ時代のEVIL選手の試合が少し見えた気がしました

EVIL選手の真っ向勝負の試合は好きなのでこれからも見たい気持ちはありますが、次はいつ見れることやら…


IWGP ジュニアヘビー級選手権試合

4WAYマッチ

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<第68代チャンピオンチーム>

ロビー・イーグルス ✖タイガーマスク

vs

<チャレンジャー>

○田口隆祐 マスター・ワト

vs

<チャレンジャー>

エル・デスペラード 金丸義信

vs

<チャレンジャー>

石森太二 エル・ファンタズモ

12分22秒 No.9→片エビ固め

2.13大阪大会で第6試合終了後に田口ワト組、金丸デスペラード組が入ってきて元々のタッグのタイトルマッチから4WAYに変更になりました

試合は各選手が入り乱れる形で見ているこちらもいつ決まるか分からないので一瞬たりとも見逃せませんでした

ロビー選手のトップロープからの場外へのフランケンシュタイナーはさすがに「うぉー」声が出てしまいました

結果は田口ワト組が勝利し、69代王者になりました

田口選手の69代への思いが勝利を手繰り寄せたのではないかと思います


IWGPタッグ選手権試合

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<第92代チャンピオンチーム>

後藤洋央紀 ○YOSHI-HASHI

vs

<チャレンジャーチーム>

EVIL ✖高橋裕二郎

16分55秒 消灯→エビ固め


IWGP USヘビー級選手権試合

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<第12代チャンピオン> ✖棚橋弘至

vs

<チャレンジャー> ○SANADA

29分26秒 オコーナーブリッジ

今までのUSヘビーの戦いでは中々見ることのできないテクニカルなレスリングの攻防で見ているこちらも見入ってしまうような試合でした

SANADA選手は新日本プロレスにおいてシングルベルト初戴冠となりました

今後はアメリカでも防衛戦を行うのか、どのような試合になるのか楽しみなことが多いです


『KOPW 2021』争奪戦

ドッグケージ・デスマッチ

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<KOPW2022保持者> ✖鈴木みのる 

vs

<チャレンジャー> ○矢野通

13分48秒 ドッグケージ収監

KOPWの試合ルールは投票の結果で矢野選手の案が採用され、ドッグケージ・デスマッチになりました

しかし、反則裁定無しのため実質鈴木選手のルールも入っているという形になりました

試合は矢野マジックが発動され、矢野選手が鈴木選手をドッグケージに収監し、矢野選手が勝利しました

試合後の鈴木選手の怒りはかなり恐怖でしたね


NEVER無差別級6人タッグ選手権試

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<第22代チャンピオンチーム>

EVIL ○高橋裕次郎 SHO

vs

<チャレンジャーチーム>

後藤洋央紀 ✖YOSHI-HASHI YOH

17分07秒 BIG JUICE→体固め


IWGP 世界ヘビー級選手権試合

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<第4代チャンピオン> ○オカダ・カズチカ

vs

<チャレンジャー> ✖内藤哲也

29分34秒 レインメーカー→片エビ固め

今の新日本プロレスのトップ選手の両者の戦いは、試合序盤からスピード感があり、あっという間に終わってしまった感じがしました

終盤で内藤選手がスターダストプレスを放った時は二年前のドームを思い出して、このまま決まるのではないかと思いました

レインメーカーとデスティーノの切り返しの応酬で手に汗握る展開が続きましたが、最後はバレンティアを掟破りのデスティーノで切り返したオカダ選手がレインメーカーにつなげ3カウントで勝利しました

試合後オカダ選手が内藤選手の拳に拳を合わせたところ見て、今の新日本プロレスの最高の試合が見れたのではないかと感じました

内藤選手は逆転の内藤哲也として2023年1.4東京ドームのメインイベントへ返り咲いてほしいです


次期シリーズは、旗揚げ記念日NEW JAPAN CUPと続くので楽しみです!


最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回お会いしましょう!

end

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