10.20 G1CLIMAX31 日本武道館 事後レポ
ご覧いただきありがとうございます!
今回は、先日行われたG1 CLIMAX 31 Bブロック公式戦の事後レポとなっています!
では、はじめます
ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。
はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください
第1試合 G1CLIMAX31 Bブロック公式戦
YOSHI-HASHI ○ vs ✖ チェーズ・オーエンズ
8分27秒 カルマ→片エビ固め
この試合だけでなく、このシリーズを通じて一番印象が変わったのがオーエンズ選手でした。特に棚橋選手、オカダ選手との戦いでオーエンズ選手の力強さが一番発揮されていたのではないかと思います
YOSHI-HASHI選手は、今年も負け越しで終わってしまいましたが今年一番成長したのがYOSHI-HASHI選手だと思うので、この後のWORLD TAG LEAGUEに期待したいです!
結果は、Cトリガーを狙ったオーエンズ選手にYOSHI-HASHI選手がカウンターのトラースキック、ラリアットからのカルマ、3カウントでYOSHI-HASHI選手の勝利
第2試合 G1CLIMAX31 Bブロック公式戦
後藤洋央紀 ○ vs ✖ タマ・トンガ
15分19秒 後藤参式
この試合で一番印象に残っているのは、タマ・トンガ選手のタフさですね。裏GTRや牛殺しを食らいながらあのスピードが維持できるのは見ててすごいと思いました。最後は、丸め込みで負けてしまいましたが、今後シングルプレイヤーとしても楽しみです
結果は、ガンスタンをこらえてからの後藤参式で丸め込み3カウントで後藤選手が勝利
第3試合 G1CLIMAX31 Bブロック公式戦
棚橋弘至 ✖ vs ○ タイチ
14分58秒 タイチ式外道クラッチ
この試合で一番印象に残っているのは、タイチ選手の天翔十字鳳ですね。単純に当たった時の音とインパクトが強すぎました
棚橋選手はこの大会負け越しで終わってしまいましたが、IWGP USヘビー級のチャンピオンですので、今後の防衛線が楽しみです
結果は、ハイフライアタックを決め、ハイフライフローを狙ったところを交わしてタイチ式外道クラッチで3カウントで勝利
セミファイナル G1CLIMAX31 Bブロック公式戦
SANADA ✖ vs ○ EVIL
17分47秒 EVIL→片エビ固め
このシリーズだけではないですが、同じ試合をEVIL選手が行っていたのでこの試合でこれと言った印象はありませんが、唯一あるとするならSANADA選手がEVIL選手とディック東郷選手をパラダイスロックで固めたところは気持ちよかったですね
結果は、SANADA選手がディック東郷選手を排除したあとにEVIL選手がイスを投げつけ動きが止まったところにEVILで3カウントでEVIL選手の勝利
メインイベント G1CLIMAX31 Bブロック公式戦
オカダ・カズチカ ○ vs ✖ ジェフ・コブ
23分35秒 レインメーカー→片エビ固め
この試合で一番印象に残っているのは、ジェフ・コブ選手のツームストンパイルドライバーを放った後にオカダ選手を離さずに旋回式ツームストンパイルドライバーを決めたところですね
100キロの人間を抱えて膝立ちの状態から立ち上がるってもう人間ではないですね
ジェフ・コブ選手は負けてしまいましたが、近いうちにIWGP世界ヘビー級選手権に挑戦してほしいです
結果は、オカダ選手のドロップキック、開脚式ツームストンパイルドライバーからレインメーカーで3カウントで勝利し、Bブロックの1位となり、7年ぶりの優勝決定戦に進出しました
最終得点
これでBブロックの全公式戦が終わりました
最終の得点は次のようになりました
1位 オカダ・カズチカ 8勝1敗 16点
2位 ジェフ・コブ 8勝1敗 16点
3位 EVIL 7勝2敗 14点
4位 棚橋弘至 4勝5敗 8点
5位 SANADA 4勝5敗 8点
6位 後藤洋央紀 3勝6敗 6点
7位 YOSHI-HASHI 3勝6敗 6点
8位 タマ・トンガ 3勝6敗 6点
9位 タイチ 3勝6敗 6点
10位 チェーズ・オーエンズ 2勝7敗 4点
今年のBブロックは試合中驚く場面が多くありましたね!
個人的Bブロックベストバウトは、G1優勝決定戦のnoteで書きますのでご覧いただけるとありがたいです
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
end
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?