10.21 G1CLIMAX31 日本武道館 事後レポ
ご覧いただきありがとうございます!
今回は、先日行われた10.21 G1 CLIMAX 31 最終戦の事後レポとなっています!
最後までお読みいただけると嬉しいです!
では、はじめます
ここから試合結果などを記載しますので、まだ試合を見ていない方、結果を知りたくない方はこれより先はお控えください。
G1唯一の現地参戦でした!
はじめに、試合の詳細は新日本プロレススマホサイトに載っていますので、詳細を見たい方はスマホサイトをご覧ください
第1試合 タッグマッチ
永田裕志 ○矢野通
vs
✖グレート-O-カーン ジェフ・コブ
8分29秒 NU2
矢野選手とO-カーン選手が対戦するときは、試合後にO-カーン選手が矢野選手のパイプ椅子をもって、怒り狂いながら追っかける光景をよく見るなーと現地で思っておりました
さらに、バックステージではKOPW戦についてもO-カーン選手は話していたので、次のシリーズに組まれるのか楽しみです
第2試合 6人タッグマッチ
✖YOSHI-HASHI 石井智宏 後藤洋央紀
vs
SHO 高橋裕次郎 ○EVIL
11分20秒 EVIL→体固め
この試合は、いつも通り介入、凶器攻撃での無法勝利
試合後、NEVER6人タッグのベルトでアピールしたので挑戦表明だと思いますが、あんな試合で挑戦していいのかと思ってしまいました。タイトル戦が組まれたらチャンピオンチームは怒りをぶつけて勝利してほしいですね
第3試合 8人タッグマッチ
タイガーマスク ✖本間朋晃 真壁刀義 棚橋弘至
vs
○チェーズ・オーエンズ タンガ・ロア タマ・トンガ KENTA
この試合に勝利したオーエンズ選手は棚橋選手のIWGP USヘビー級のベルトに挑戦表明をしようとした横からKENTA選手が棚橋選手にベルトで殴打。小競り合いの末にオーエンズ選手が譲る形で解決しました。
バックステージでは、一度帰国して、棚橋選手とKENTA選手の勝者に挑戦すると話していました。今後のUS戦線が楽しみです
スペシャルエキシビションマッチ
△柴田勝頼 vs △ザック・セイバーJr
5分00秒 時間切れ引き分け
この日の発表されている対戦カードにはありませんでしたが、休憩明けに突然ザック選手の入場テーマが流れ、入場してきました。
この時、私はすこし嫌な予感がして、タイチ選手の欠場でタッグ王座返上などが頭をよぎりましたがリングインして青コーナーに、
その後、なんと
柴田勝頼の入場テーマが!!!
この時の会場のどよめきは忘れられません!
柴田選手もリングインし、スペシャルエキシビションが発表され、5分間の濃密な試合を見ることが出来ました
試合後、柴田選手は「次リングに立つときはコスチュームで」と復帰宣言!
いつになるかはわかりませんが今から楽しみです
第4試合 8人タッグマッチ
マスター・ワト 田口隆祐 小島聡 ✖天山広吉
vs
BUSHI 高橋ヒロム SANADA ○鷹木信悟
12分17秒 パンピングボンバー→片エビ固め
試合開始直後から高橋ヒロム、田口隆祐ワールドで包まれていました
この試合で何回モンゴリアンチョップを見たことか分からないぐらい見ましたね
結果は、雪崩式ブレーンバスター、スライディングラリアットからのパンピングボンバーで3カウントで鷹木」選手の勝利
メインイベント G1CLIMAX31 優勝決定戦
✖飯伏幸太 vs ○オカダ・カズチカ
25分37秒 レフェリーストップ
試合は、一進一退の攻防から飯伏選手がフランケンシュタイナーで場外にオカダ選手を落とし、そこへラ・ケブラーダを敢行。リングに戻し、飯伏選手が責め立てコーナー最上段からフェニックススプラッシュを繰り出すも交わされ、着地の際に右腕を痛め、そのままレフェリーストップと待ってしまいました
意外な形で決着となりましたが、試合に勝利したのはオカダ選手でした!
オカダ選手は7年ぶりの優勝です!
オカダ選手は試合後のマイクで、会社に4代目IWGPヘビーのベルトを預けてほしいと提案。会社がどのような反応をするのか楽しみです
さらに、バックステージではオカダ選手に唯一勝利しているタマ・トンガ選手が現れ、優勝者に与えられる東京ドーム大会でのIWGP世界ヘビー級挑戦権利証をかけての対戦を要求しました
今年のG1CLIMAX31は意外な結末で終わってしまいましたが、1か月間熱い戦いを見ることが出来ました。
これから、POWER STRUGGLE、WORLD TAG LEAGUE、BEST OF THE SUPER Jrと続くので楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
end
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