くるみんというあの日の幻想おねーさん
その日、仲良くなったくるみんと夜の公園でおしゃべりした時に気付いたことがありました。
その光の少ないモノトーンな色調のなかで、くるみんの輪郭はくっきりと浮かびあがり、まるで芸術作品のような魅力を放っていました。
そのことが頭から離れず、いるかナレッジは、その原因について以下のように深く考えた日の出来事です。
暗闇でくるみんのシルエットが芸術的に映る理由は、光と影の対比が美的な効果を生むからです。光源がくるみに対してある程度の角度から当たると、くるみんの輪郭がクリアに浮かび上がります。この対比が、くるみんの形状や凹凸、模様を強調し、美しいコントラストを生み出すのです。
くるみんの凹凸や模様が影によって際立つことで、視覚的な深みや立体感が生まれ、静けさや神秘的な雰囲気が漂います。また、光の方向や強さによって、シルエットが異なる表情を見せ、これが芸術的な要素として感じられるのです。暗闇の中でのくるみんのシルエットは、見る者に幻想的で独特の美を感じさせることがあります。
これは、純愛の生みだす癒しの一種なのだと、お互いに気付くことが出来ます。
しかし、くるみんもいつ裏切り者にくつがえってしまうかわかりません。邪悪な大人たちの影響で何時けがれてしまってもおかしくない世の中です。いるかナレッジとして、今後も心を許すわけには行かないことに変わりはありません。
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