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私たちがやるべきは、相手の制限の枠外を見せること。

先日、ふと思ったことがありまして…




私たちがこの世界で
日々やっていることって、
シンプルに言ってしまえば…




目の前の相手(他者)が、
自分にかけている制限に気づけるように
その制限の枠外の世界を見せて、
語ることなんじゃないか?





家族や友人、フォローしている人から、
自分が持っている制限の枠外を見せてもらう。




それで、

「あ、そっち行っていいんだ」

と、教えてもらう。
気づかせてもらう。




↑これ、やっている本人は、
ほとんどの場合「規格外のことをやっている」意識はないんです。

だからこそ、気づきになる。

(逆に「ドヤァ」って思ってやることは、
スルーされちゃったり。笑)




そうやって、自分も自然と
気づきを受け取っているように…

あなたも、
自分が息を吸うように当たり前にやっていることで
誰かの「制限」をぶっ壊している。





私たちはそうやって、
お互いに制限からの解放を促し合っている…

のではないでしょうか?




だから…

自分がやりたい!と思ったことは
やっぱりやったほうがいいんです。




その行動が、誰かの制限の解放に
つながっている可能性がある
から。

(むしろ、自分では気づけなくても
絶対につながっている!!)




ただ、難しいのは、
その「やりたい!」と思うことが…

多くの場合、自分がタブーだと
感じるようなこと
だということ。




ただの純粋100%、
「やりたい!」っていう気持ちだけでは
ないんですね~(^^;)




少なからず、罪悪感があることなんです。

(↑世の中の常識に反すると、
「自分が」思っていること)




だからこそ、突き抜けて実行できると
結果的に自分も、自分を見ている誰かも、
罪悪感という重~いおもりから
解放してあげられるのです。。




勇気が、要るんですけどね!




今私は、個性的な院長が運営をしている
クリニックに通っていまして…

そこで、食事や生活の指導などを受けているのですが。




「○○は、こういう害があるから食べるな」

と、食べないように指導されているものが
いくつかありまして。




最初は厳しく守っていたのですが………

今は、ばくばく食べています。(笑)




自分のこの行動を、分析した結果が…

今日書いた内容でして。




たぶん私は、

「常識的にはダメって言われているものを
ばくばく食べたけど、
ぜんぜん大丈夫だったよ」

と、証明したいんだな、と。




それで、当初は言われたことを
厳しく守っていた私のように…

葛藤を抱えている人に、
制限を超えた先にある世界を
見せたいんだな、
と。

そう、思ったんです。




だって私も、そういう人から
希望をもらったから。

自分が自分にかけている
制限を超えた先を生きている人を見て、

「ああいう風に生きていいんだ」

って思わせてもらったから。




そしてこれは、
私だけじゃなくて…

多くの人に、共通する想いだと思います。




誰もが、自分の制限を超えた先を
生きている人を見て、希望を持ち…

自分なりに実践をすることで、
また次の人に
自分の背中を見せているんだと思います(^-^)




そうやって私たちは、
お互いに助け合っているのではないでしょうか?




だから、
社会的にはタブーかもしれないけれど。

罪悪感はあるかもしれないけれど。




それが、自分がやりたいことならば。

進みたい道ならば。

「解放すべき制限」なのだと思ったならば…




思う存分、突き進んでくださいね♪




私も、食べるな!と言われているものを
ばくばく食べて「ぜんぜん大丈夫だった」のか?

証明できるのはもう少し先なのですが…




制限に縮こまらずに、
そこを超えて自由でいられるように
意識的に生きたいと思います(^-^)







それでは、
最後までお読みくださり
ありがとうございます。




今日もあなたにとって、
人生の豊かさをたっくさん
感じられる日でありますように。


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