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ほぼ毎日ホラー #10

こんばんは。
NSC東京30期のももきです。
ちょっと数日空いてしまいましたが、ホラーについて語る連載10回目です。
わたくしごとで月末のライブの出演とキングオブコントのエントリーを控えさせていただきますので、その関係で滞ってしまいました。
せっかくなので宣伝させていただけたらと思います。
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NSC東京30期現役生ネタライブ『𝐑𝐔𝐒𝐇』
MC:大自然
日程:7月23日(火)
場所:神保町よしもと漫才劇場
予約(劇場):
🎪
予約(オンライン):
📱
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僕は14:00開演の回(#6)に「ほかほか商店」というコンビ名で出演させていただきます。
ちなみにキングオブコントについてはまだ日程が確定していないので発表はできませんが、「グランド・ニセ・ホテル」というコンビ名で挑戦いたしますので宜しければ応援の程よろしくお願いいたします。

「霊視ができるようになる本」

いつものホラーについての話をしたいのですが、ここ数日そこらへんのコンテンツに触れていなかったのでインスピレーションが湧いていません。ノープランで書いていきます。

皆様、霊視というものは聞き馴染みありますでしょうか。
ホラー=恐怖という捉え方になりますと、表題とズレた話題になってしまうのですが、先日「霊視ができるようになる本」というシークエンスはやともさんの著書を購入いたしました。
*霊視とはいえ、決して怖い本ではありません。

吉本興業の大先輩であるシークエンスはやともさんは霊視芸人としてオカルト好きの中では知らない人はいないお方です。(養成所生の分際で大先輩だとか抜かすな!という意見はありそうですが…)
僕がNSCに入学する前から、吉本興業所属とは知らずにYoutubeの怪談動画等で拝見していました。

学校での授業中にとある講師の方が、シークエンスはやともさんの生徒時代の話をされていまして、その時初めて「吉本だったのか!」と知りました。大変失礼なのは承知の上なのですが、なんとなく怪談やオカルト系の動画に出ている方の経歴や所属事務所ってあんまり気にならないというか、知らないほうが楽しめるみたいな条件が僕の中にあるのです。申し訳ありません。
(Mr.都市伝説の関暁夫さんを吉本の芸人として見るか否かで印象が結構変わるじゃないですか…)

再び「霊視ができるようになる本」

話を「霊視ができるようになる本」に戻しますが、この本及びシークエンスはやともさんにとっての《霊視》は、誰にでも備わっている超感覚(第六感)のことを指します。
恐らく世の中の占い師やオカルト研究者などの方たちの中で微妙に定義は異なっていると思うので、この定義付けは大切な部分です。

僕が本の内容をつらつら漏らしても何の価値も無いので、根幹には触れませんが、"本来誰にでも備わっているはずの超感覚のアンテナを今より敏感にしてみましょう"という本です。
いろいろと方法論が書かれているのですが、僕は馬鹿正直に試していこうと思います。

そもそも霊感に苦しめられていた僕が手を出すのは危険かなと思ったのですが、僕の霊感は悪霊にしか働かないので僕の人間性があまり良くなかったんだと自己解釈し、良い方面での活用ができるようになればいいなという思いで購入いたしました。

心霊・オカルト系芸人

大雑把にくくっちゃいますが、心霊・オカルト系芸人が結構多いですよね。
細分化すると、占い・霊視・怪談・事故物件・都市伝説などバリエーションこそありますが、基本はトーク力で勝負している方々なので芸人という職業と相性が良いのでしょうね。

僕も将来的には得意分野のホラーを使って仕事がしたいので、先達者から勉強させていただいている次第です。(怖がりなのが難点ですが)

ノープラン宣言した割に結構スラスラ書けました。
良かった。

では、また。

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