SmartHRのインサイドセールスに、未経験で入社したけど大丈夫そう?! ~IT業界もインサイドセールスも未経験の私たちが調査しました!~
こんにちは!SmartHRのインサイドセールス(以下IS)グループの長島(ながしー)、高橋(ひとやま)です!
SmartHRの魅力に惹かれ入社したながしーとひとやまですが、IT業界やISに今まで全く触れてこなかった私たち…。
「Smartな人が多そう」「リモートでの営業ってどのようなものなのか」「興味はあるけど、未経験業種・未経験職種の転職は不安」など、モヤモヤを抱えていることもあるかと思います。
実は私たちも面接や、入社をするまでは皆さんと同じように不安やモヤモヤを抱えていました。
しかし、入社してはや4ヶ月、たくさんの刺激を受け楽しく学びつつ、本記事のようなコンテンツ発信などの新しいことにも携わらせてもらっています。とても不思議な感覚です。このように思えているのは、SmartHRに「業界経験の有無に関係なく活躍できる」「自走して活躍できる」環境が整っているからだと思います。
さて、ここから本題に入っていきますが皆さんが、SmartHRのISで働くイメージをするお手伝いを少しでもできればと思い、ISメンバーにアンケートをとりました。「どんな人がいるのか」「どんな環境なのか」選考を受けるか悩んでいる方や入社するか悩んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。
では早速、実態を見ていきましょう〜!
− まずは、自己紹介します!
ひとやま:
2021年10月入社で東海unit所属のひとやまです。前職は大手人材業界での営業職を経験して、SmartHRに転職しました!SmartHRの好きなところはみんな優しくて、温かいところ!そして、面白い人が多いところです!
ながしー:
2021年9月入社で関西unit所属のながしーです。前職は大手人材業界の法人営業とメーカーで経営企画を経験して、SmartHRに転職しました!SmartHRの好きなところは、無料で飲めるコーヒーがあることと、フルフレックスができること!そして可能な限り、挑戦させてもらえる環境があることです。
− SmartHRのISのみなさんに実際にアンケートとってみた!
■ISのみなさんてSmartHRが何社目なんだろう?
ひとやま:
経験社数は、2〜3社目の方が90%なんですね!転職1回目あるいは2回目という方が多いという結果ですね!確かに、キャリアを自分ゴトとして捉えて行動している人たちが多いイメージがあるかもしれません。
ながしー:
私もそのイメージあります!でも、4〜5社以上の方も10%採用されているので、経験年数のみに重きを置かずに「パーソナリティ」や「カルチャーにマッチしそうな人」にも重きを置いているのがポイントになっているのかもしれないですね!ちなみに、ISのみなさんて前職はどこの業界出身の人が多いのかな?
■ISのみなさんの直近の出身業界はどこなの?
ながしー:
直近の出身業界は人材の方が半数もいらっしゃるんですね。そして驚くことにIT業界の人は10%しかいないんですね。私も今まで、IT業界を経験している方が多いのかなと思ってました!!
ひとやま:
私もそう思ってました!!人材業界が多いのは何か親和性とかがあるんですかね?
ながしー:
人に関することだからかな?私も1社目は人材業界で営業をしていたので、人事担当者の業務のイメージはなんとなくついたりします。これって人事の方と打ち合わせすることや提案をすることが多かったので親和性があったんだと思います!ただこれは結果論なので、経験業種を意識しなくてもいいかと思います。人事の業務ってどの業界にあるし、それぞれの業界ごとに特性もあると思うので、色々な業界から入社してくださると嬉しいですよね!!
ひとやま:
そうですね!現状、多様な業界から入社してくださり、絶賛活躍もしていますよね!業界ごとの特性もあるので、色々な業界から採用も増やしたいですね!!一方で、このグラフの結果で色々な業界の人が入社していることはわかったけどIT業界やISの経験をしている人ってどのくらいいるのかな?
■入社前にISもしくはIT業界の未経験者ってどのくらいいるの?
ながしー:
SmartHRに入社前のキャリアの中でも、どちらも経験がない人が50%もいるんですね!
業界や業種を超えて新たな挑戦をしようとか、会社の雰囲気や風土に魅力を感じて入社してくれている人が多い気がする。それに、REunit(※)のuehasuさん、kenpyoさんを筆頭に未経験で入社している先輩たちが、質問しやすい雰囲気や自走できる環境を整えて行ってくれていることや、どんどん良くしようっていう意識がすごい伝わるよね。
ひとやま:
そうですね。やっぱり会社の雰囲気って重要だと思うし、みんながそれを意識できているのがすごくいい環境だなって私も思います!ただ、違う業界から入社してきたこともあって、社内のツールは入社当時ちゃんと使えるか少し不安なところもあったなと思います。
※REunitとはRecruiting & Enablement unitの略称で、採用から教育まで一気通貫で行うことによる営業力の強化をしてくれる心強いunitです。
■社内ツールのSalesforceやSlackを使ったことがなくても大丈夫なの?
ながしー:
私はSlackを業務で使用した経験がないんですが、すぐに慣れましたね!入社当初一番ビックリしたことは、社員のみなさんが絵文字で反応していて、すごくフラットなコミュニケーションをしていることでした。(2022年1月入社のsinさんも、こんな感じで発信してくれてます!)
ひとやま:
みなさんSlackの反応が早くて、困ったときはすぐにハドル(Slackのワンクリックで音声・画面が共有できる機能)で聞けるから、在宅ワークでも困ったことはないかも!となりで教えてもらってる感覚になるくらいすぐに相談できることも心強かったですし、不明点は自身で調べた上で質問するのですが、快くみなさん教えてくださるので心理的安全性を感じました!
それに、私はSalesforce使ったことがなかったので最初は不安だったけど、今は普通に使えているしそんなに心配しなくてよかったなって思います。
ながしー:
Salesforceを使ったことない人もいるけど、入社2ヶ月目でみんな使えているよね!レポート作成は日々勉強中で、レポート作成や日々のオペレーションで困ったときは、ISの活動を支えてくれているOpsのみなさんが「人がほしいものをつくろう」っていうバリューを体現してくれてサポートしてくださるのが本当に心強いです。それに入社当時からこういうカルチャーのイメージが強くて、やっぱりズレ埋めとか自律駆動のカルチャーが強いですよね。
※ズレ埋めとは、相手の意図や自分の意図などの前提や背景を自ら伝えることです。
■入社時、ISのみなさんが助けられたSmartHRのカルチャーは?(実際の声)
■入社時、みなさんに起きた大変だったこと(実際の声)
ひとやま:
良いところも大変だったところも、みんな通る道はほとんど同じですね…DocbaceやREunitの存在があったからこそ、最短で知識を吸収できたしISとしての立ち上がりが早かったり、不安な気持ちを解消できたりして、すごいありがたい存在でした!
ながしー:
そうですね!Miitelも自分以外のコールを聞けるので、質問の仕方や話し方を自分でブラッシュアップすることができるところが本当に良いツールだなって思うし、入社当初から今もいろんな人のコールを聞いて勉強させてもらってます!でもやっぱりMacは私も使ったことなかったので最初は苦戦しました…ショートカットキーとか、Windowsとは違うから戸惑ってました(笑)でも、ISのみなさんがすぐにヘルプしてくださってので、1ヶ月経ったらMacが手に馴染んでいました(笑)
ということで今回はISの実態を、ながしーとひとやまで調査してみました!
(この後、髪の毛のカラーの悩みについて20分くらい盛り上がりました!笑)
− 今回はここまで!次回は〜…?
今回の記事では、SmartHRのISのみなさんの今までのキャリアや入社してから感じていたことなどリアルな声を中心にお届けしました!次回は、この記事に何度もでてきた、みんなの不安を払拭したSmartHRの受け入れ体制やREunitの存在をご紹介します!
そして、私たちと同じように「業界未経験でツールもちょっと心配…という方」でも!「実は経験者が多くて、採用もそういう基準なんじゃない?と思う方」でも!
意外となんとかなってます。これはサポート体制やカルチャーがしっかりしているからだとながしー、ひとやまは思っています。
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