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みんなちがってみんないい

#カンボジアの子供たちに伝えたいこと

あっというまに日曜日になっちゃいました。(AM2:00なので正確には月曜日)

木曜担当のすずなです。木曜担当。。ほんとごめんなさい。

東京は今日、すごい雨風でした。傘の骨は折れて、外出先のゴミ箱に捨て、帰りはずぶ濡れで帰ってきました。寒かった。

日付を超えてどうにかこうにか今日中にやらなきゃいけないことが終わり、さあ寝るぞといったタイミングで、momojiroのnoteが頭をよぎったのでとりあえずnoteを書き始めています。

さて、今週のテーマは「カンボジアの子供たちに伝えたいこと」です。


みんなちがってみんないい

こんな簡単なのに、人によって受け取り方がちがったり、理解できない人が多いこの言葉

「みんなちがってみんないい」の「みんな」にはもちろん自分も含まれます。

「みんないい」の「いい」はgoodの「いい」じゃなくて、許容の「いい」だと思っています。

生まれた国がちがう、家庭環境がちがう、話す言語がちがう、好きな食べ物がちがう。

いろんな「ちがう」があるけど、否定せず、突き離さず、まずはいったんありのままを見ること。

否定せず、許すこと。

がちがちの固定概念や、強い先入観がまだあまりない子供たちだからこそ、できるだけ純粋な視線で今いるところよりも少し外の世界を見てほしい。

「世界」なんておおげさな言葉を使ったけど、今見えてるものが全てじゃないってことを伝えていきたいです。

カンボジアに限らず、日本の子供たちにも。

言葉だけじゃなく、私たちの持てる力を全て使って、体現していきたい。

なにを言っても綺麗事になってしまいそうですが、伝えたいことをより具体的に、伝えるのではなく、伝わるようにしなければなりません。

ミーティングの中でどんどん噛み砕いていかないとなぁと思っています。


誰かに伝えたいこと=過去の自分に伝えたいこと

余談ですが、他のメンバーの投稿を読んで、自分の投稿を振り返ってみて感じたことがひとつ。

子供たちに伝えたいこと、つまり誰かに伝えたいことって、過去の自分や今の自分に言い聞かせたいことなのかなと思いました。

だから、似てはいるけどみんな書いていることは少しずつバラバラ。

なのでより一層、「カンボジア」と「日本」で区切る必要なんてないんだろうなと感じました。

カンボジアが好きだからカンボジアに関わる活動をしているけど、カンボジアと日本で強く線引きする必要はない。

子供たちと、メンバーと、自分とも向き合っていかないと、この活動は成り立っていかないんだなと。



書いたまま寝落ちして気付けば朝に。。

今週も1週間、頑張っていきましょう。。

おわり。

momojiro関西 すずな

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