困難すらも、楽しんだもん勝ち

ご無沙汰してます。momojiro関西支部のすずなです。

久しぶりのnoteです。noteやろうよ!と言ったわりに全然更新できていなかったので、最近のmomojiroの様子でも残しておこうかと勝手に書いてます。

momojiroの様子を、といいつつ、ほぼ個人の見解です。悪しからず。。


今年度は新メンバーが7人加入

去年はコロナ真っ只中で、新メンバーの加入は1人でした。学校はオンラインだし、新歓のビラ配りなんかもできないし、まぁそうなるよね、と。

かと言って今年もそこまで感染状況は良くなっていません。オンライン授業は継続されているようですし、なんせmomojiro関西には昨年度の活動実績がありません。

その間に私は新たなジャンルの勉強をたくさん始めて、生活スタイルも大きく変わり、momojiroに熱中していた1回生の頃とは心境も環境もかなり変化がありました。

そんな今年の春、なんと7人もの新メンバーが加入。noteでも自己紹介文を投稿してくれていました。(どれも可愛かった)

一番下っ端だった自分が、気づけば上回生になってしまっていたのです。

せっかく入ってもらったからには、カンボジアには行けなくとも何かしらのアクションを起こさなくてはと、既存のメンバーで話し合ってオンラインイベントを提案しました。

私からすると「オンラインイベントがやりたい」ではなく、「momojiroを潰したくない」という気持ちの方が強かったです。何か行動を起こさなければmomojiroは潰れてしまう。けどそうはしたくないと、これまでmomojiroで過ごしてきた時間が背中を押し続けてくれました。


立ちはだかるオンラインの壁

我ながら勝手だなとは思いますが、どうしても自分の中ではmomojiroを生活の最優先にはできませんでした。別のことで忙しくしているのもありますが、理由の1つとして私はmomojiroを無くしたくないのであって、オンラインイベントをやりたい訳ではなかったからです。

ましてや新しく入ってくれたメンバーたちが本来やりたかったことはこれではないんだろうなと薄々感じつつ、かといってmomojiroにそこまで時間が割けず。

オンラインでのミーティングしかできていないため、直接メンバーに会うこともできずにいました。

募るモヤモヤ。決して強制されているわけではないこの活動。

momojiroは、学生団体は、あくまで環境の1つです。きっかけの1つにすぎません。

momojiroをきっかけに出会えたものが今後の人生に大きく影響するかもしれないし、しないかもしれない。

全て自由で、全て自分次第です。

行動を起こせば起こすほど成長できるし、何もせずに傍観したままだと何も変わりません。

「全て自由」と言いましたが、「自由」というのは「自分勝手」という意味ではありません。

「自由」には責任が伴います。

自分でやると決めたからには何度も決断を迫られます。それが嫌ならきちんと「嫌だ」と伝えることが必要です。

カンボジアには行けないし、「カンボジアに行った私たち」として経験を語ることが今年の活動ではできません。

それを踏まえた上で、過去の活動にとらわれすぎて本質を見失わないように、メンバーがやりたいことをサポートしていきたいなぁというのが、私がmomojiroでやりたいことです。

本当に素敵なメンバーが集まっているし、それぞれがmomojiroをきっかけに成長していけるような環境になったら、momojiroを継続してきた意味があったと思えるのかなと思います。


「過去」や「未来」にとらわれすぎて「今」を見失わないようにと肝に命じて。

他の人よりも悩んだ分だけ、頭を使った分だけ、きちんと自分に返ってきます。自分じゃどうしようもならないときは勇気を出して「助けて」と言えるのも、身につけるべき大切な力の一つです。

またこのnoteでも成長したmomojiroの姿を見せていけたらなと思います!


おわり

momojiro関西支部3回 すずな





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?