自分の歯なのにわかっていなかった件②
前回のnoteから随分と時間が空いてしまった。
そう、違ったのです。
磨き方が悪かったのです。
自分では大丈夫と思っていたのですが、磨き残しがたくさんあったのです。
え、だって3か月ごとの検診時には歯科衛生士さんからは褒められていたので全く問題ないと思っていたのに。新しい歯医者さんで行ったチェックは磨き残しのせいで歯肉の状態は悪い状態でした。
この歯科医院では、磨き残しを診察台の大きな画面に写真で見せてくれます。そして、その度に歯間に残った赤い印を目で確認させられます。
赤い印、今までもつけてもらったことは何回もありましたが
いつも合格していました。
大事なのは歯茎と歯間、それも表も裏も磨き残しがあっては
絶対にいけない!
ということ。
磨き残しが悪いと何が悪いのか?
虫歯もそうだけど、何よりも悪いのは
歯周病にかかってしまうことなんです。
日本人の歯周病罹患率は成人の8割というデータだそうです。
歯周病=感染症って知りませんでした。
そして、放置しておくと歯を支えている骨がどんどん溶けて行ってしまい
歯が抜け落ちて行ってしまうのだそうです。
最初は部分入れ歯、そのうち総入れ歯なんてことになるのが
歯周病からなんですよーーー!
続く
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