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「ありのまま」を愛すこと。「ありのまま」でいること


ふたりの宝物

なんて言葉が頭に自然に浮かぶほど
パパとママの視線は本当に優しく、あたたかく
おおらかで "愛おしい"そんな気持ちで溢れていた

そんな家族の、誕生日の写真

もう食べていい?なんて言っていそうなこの姿
ママの作ってくれた、だいすきなバナナのマフィン
まだ柔らかさの残る、愛おしい足



ありのままの彼の姿を
ただただそのまま残したい

ただ、愛おしい我が子の愛おしい姿を
見ていたい、焼き付けていたい、そんな記念を残したい
そんな思いが溢れる、素敵な時間、そして空間

装飾は最低限に。お気に入りのおもちゃを添えて
ケーキも、子どもが喜んで食べられる、食べやすいものを
でもせっかくのお誕生日。トッパーをさして、ちょっと特別に
お気に入りの絵本
読み聞かせの姿。これもかけがえのない、宝物の時間


私自身もそうですが
我が子のお祝いのはずが
準備や計画を進めていく中で
つい夢中になって
つい、自分したいことや作りたいものにこだわってしまうことがある

だからこそ、このシンプルで優しくて
ありのままのこの空間と雰囲気の虜になった

一歩一歩前に進んで
だいすきな母のもとへ
まだ歩き始めたばかりのこの姿
たまらなく愛おしい


好きだった絵本
お気に入りのおもちゃ
歩きはじめたその時だけの姿

そんな日常を、あたりまえを
ちょっとおしゃれをして、親もちょっと整えて、気分をあげて

ありのままを、ちょっとだけ特別に

形に残すこと
そんなお手伝いができるこの時間が
わたしの心を満たしてくれます

お誕生日、おめでとう

これからも、健やかに
愛が溢れる一年でありますように



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