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融解胚移植:やっと1回目に突入!

先月初めての融解胚移植を試みるも、初回計測時の子宮内膜の厚さは5mm前後。しかしその後は子宮筋腫の陰に隠れて測定できなくなってしまいましたのでキャンセルとなりました。リセットを経て再びジュリナ錠を飲みつつ12日目に病院へ行くと内膜の厚さはまだ4mm前後。内膜を厚くすべく追加サプリ(L-アルギニン、ジュリナ錠増量、ユベラ)を投入し、3日後病院へ行きましたら、8.5mm!!

合格を頂き、移植日が決定。来週初めての移植となります!

黄体補充にはワンクリノンを選びました。1日1回の投与です。

リサーチ好きなので「37歳・融解胚移植の妊娠率」など調べたいところですが、友人からも移植は一喜一憂しないほうが良い、ダメだと思ったほうがダメージが少ないと言われている事もあり、今回は何も考えずに突入したいと思います。初めてなので着床補助なし。

しかしビックリしたのが先月の移植周期がキャンセルになった清算の金額。

通院2回(超音波あり)と薬で¥26,900!

内膜の測定だって1回で合格の厚さに行けば費用を抑えられたんだなと明細を見ながらしみじみ。

前回も先生に言われましたが「内膜が厚くなるのがゆっくりですね」と言われて「そうなのか」と思いました。血流が良くないのかな。不妊治療を始めると、外から見えない自分の内面の個性(とポジティブに言わせていただきます)が見えてくるもんですよね。