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融解胚移植:リセットして来月に持ち越し。またもや子宮筋腫が邪魔をする。

融解胚移植1回目の周期を迎えておりまして、ジュリナ錠を飲みつつ子宮の内膜が7mm以上になる事をひたすら待っておりましたが、3日前の検診で内膜を正確に測れないとの悲しい結果が!!!理由はまたもや子宮筋腫。。。

もう少し様子を見ましょうかと3日置きまして改めて本日先生と超音波のモニターを一緒に見つめたものの、内膜を測定する場所が子宮筋腫に邪魔されていて大きな影になっています。み、見えない…!!

今回戻すのは4BBの胚盤胞なので、えいやで戻すには勿体ないと。先生とお話しした結果、恐らくこのまま日を置いても今回は内膜を測定できないとの事で、一旦リセットして来月もう一度やり直しましょうとなりました。再度生理を誘発する薬を頂きまして本日は終了。正直不妊治療をやり始めてから、黄体ホルモンの薬を飲み続けていて体は楽じゃないと感じます。イライラしやすかったり、今まで気にならないような発言も気になったり。でもこれは薬の副作用よねと言い続けています。みんなが通る道だから頑張らなくては。

直接的な害はないものの、毎度毎度子宮筋腫が妨げになります。このまま妊娠できたとしても何かしらの障害になる可能性も指摘されています。もしできるのであれば、体外受精を開始する前に子宮筋腫は全部取り除いておくことをお勧めします。本来であれば子宮筋腫の手術をしてから移植を開始したほうが良いと言われていますが、1回だけ様子を見たいのです。もしダメなら納得した上で再度手術に臨める気がするので…。

しかし、移植周期の開始時に毎回前納金(¥70,000)を納めるんですね、当たり前か。1回目のリセットの清算は来月訪れる際に返金手続きがあるとの事なので、カードの支払い時期を計算しておかないとな…。