【対人関係】卒業や就活を機に友達との縁が切れる。。。切れる縁に執着しない生き方

こんにちは!

ももこすもです。

今回は、友達関係が長く続かなくて悩んでいる方に向けて、『友達』という関係に執着しないことの良さについて書いていきます。

それでは、はじまり〜。


1. そもそも、どうして卒業や就活を機に今まで仲良くしていた人が離れていくの?

この疑問を感じた方、意外と多いのではないでしょうか?

私の意見としては、

『友達が自分と関わる必要がなくなったから』

です。

理由としては、

・友達は進学先が異なり、新しい環境で関わる人が変化した

・友達に新しいコミュニティができた

・友達が自分と連絡を取り合うほどの余裕がない

・そもそも本音を言えるほどの友達関係が気づけていなかった

・友達にとって都合のいい関係であったため、環境が変わると用済みになった

などが挙げられるかと思います。

要するに、友達の中での自分の優先度が低くなったということです。



2. 友達との別れに執着しない生き方ってなに?

1の項目で書いたように、友達との関係は"友達の自分に対する優先度"が関係しています。

(付き合いの長さや親密さを除く)

だからと言って、悲しくなる必要はありません。

生きている以上、少なからず出会いと別れはあるので、自分にとって大切だった友達と疎遠になったとしても当然のことです。

生きている中でよくあることの1つ

そう考えると、気持ちが楽になると思います。

それに、別れは新しい出会いのはじまりと考えることもできるので、これから出会う人達とさらに良い友達関係を気づけるかもしれません。


3. 私の友達との付き合い方

最後に、私が日常的にどのようにして友達と関わっているかについて紹介していきます。

大前提:友達関係はいつ縁切れてもいい付き合い方しかしないこと

気をつけていることは、友達だからという理由で頼り過ぎない、当てにしすぎない、友達をコントロールしようとしない、ということです。

自分は自分、友達は友達として線引きをして関わるようにしています。

たとえ友達が減っても私の人生に影響しないし、新しい出会いがすぐそこまで来ていると考えて気持ちを切り替えます。

この考え方にしてから、友達との関係に対して悩みが消えました笑


*まとめ*

・友達と疎遠になることは、人生のうちでよくあること

・別れは新しい出会いのはじまりと捉えること

・自分と友達は線引きして考えること


読んでくださり、ありがとうございます♡


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