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学習メモ390

昨日は眠くて眠くて詰将棋といてて速攻寝落ちるみたいな状況だったのでサボりました。
今日は学習メモの前に「誰のためにもならなそうな、へぼい結果を公開し続けるのはなぜか?」という話をちょっと書いてみます。将棋垢(クローズドじゃないところ)や、このnoteを読んで、だっせーこいつ相当センスないんじゃね?なんて思っている人もいるでしょう。
詰将棋はもう1手詰もそれなりに大変でしたが、3手詰は本当に苦労しました。一生できないんじゃないかと思うくらい。

フリーランス時代、もっとSNSがのどかだった2007年頃に(笑)Flashのプログラミング練習みたいなのをやってまして。某クリエーターさんの1日1ムビを真似してちょいちょいアップしてました。まあ確かにみせられたもんじゃなかったでしょうけど、ある人から何度かひどいコメントがつきましてね。それも私から見えるのを期待してのこそこそ話。
当時は今ほど心臓に毛がはえておらず、年も若くてそれはそれは凹みましたが、人にみられてどうこうが気になるようでは作品アップはできない。ましてや仕事はできんだろうが!(どのレベルができるか…を見てもらうところから始まるのに)ということで、しばらく気にせずアップしてました。ここで多少毛が生えましたかねぇ。
今、学習メモをつけたりTwitterに連携したりするのはあの頃に近い感覚ですね…デザインよりも将棋はずっと「小さな成長」が目に見えやすいこと(特に初級者の場合はセンスでぶった切られることもないですし)なによりいつでもどこでも自分で振り返ることができるというのは大変便利。自分の心のメンテナンスに役立ちます。人の目はすでに気にしない域に達しているといえばそうなんですけど、師匠と教室から客観的な評価はもらっており、それ以外の人の評価に心揺れないというのもあるかもしれません。これもまた若かりし頃と同じですかね。
「1年半前は一手詰に猛烈に時間がかかってたわけで、それからしたら今は!」と自分を鼓舞していく方向で振り返ります。これはリアル手帳を常に持ち歩くのが面倒な(小さいバッグ愛好家)私には大変有効な手段であります。当時も今も。
あと積み重ねることを評価してくれる人には、おおっぴろげてるのは大変ウケが良いですね。将棋はお金にはならんけど。

ということで、ヘボ結果でも延々書き続けるので、続かなくなったときは心のメンテがいらなくなったせいかな、と思っていただければ幸い。
ほぼ日手帳と将棋用手帳、五年日記も書いてるという結構な日常メモ魔なもんで、ここに時間をとられるのがちょっと難点かなー。
(リアル手帳類は綺麗に書くことに興味はないのでなぐり書きでさほど時間はかかりません。ここが一番時間かかってる…)

3手詰ハンドブック(以下駒サプリ)
・タイムアタック5分→39問(最高41問)
実戦に役立つ詰み(番号順)
・1〜78(復習)→平均20秒、正解24問
簡単な詰めろ(苦手順)
・1〜81(タイムアタック5分)→正解81問
基本の受け(苦手順)
・1〜76(復習)→平均4秒、正解60問

今日は「実戦に役立つ詰み」と別に「一つ捨て駒のない3手詰」もといたんだけど、居眠りながらやってて途中で途切れてしまったので、また仕切り直し!
ぴよはお休みです。休むと感覚狂うから每日やりたいけど、家事が終わらない…💦

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