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学習メモ1038

うおー。今日はレッスンもあったのに頑張った。
やっぱりロジカル〜と比較して寄せの手筋は難しい。でも感動も多いので頑張ります。寄せが見えるシリーズ、ハンドブックの1手3手なんて相当回してるぞ。(応用はレベル1だけ)

<詰将棋>
・5手詰ハンドブック(青) 37〜44
<手筋等>
・寄せが見える本(基礎) <Lv.2>予習13〜16
・寄せが見える本(応用) <Lv.1>練習1〜2
・寄せの手筋200 101〜120
・凌ぎの手筋200 9
・駒別手筋事典 31〜30
・二段コース問題集 2

二段コース、ひと目ここかな?と思ったところがあってました。嬉しいけど、その後の組み立ては考えてなかったので、解説よんでなるほど状態でございました。そもそも初段がめちゃくちゃ遠い位置にいるんだからこれで良し。

今日のレッスンは院生先生と二枚落ち、席主先生と四間飛車vsななめ棒銀で「この場面から」をお願いしました。
二枚落ち、手が広くて大変だったけど、なんとかかんとか。途中悪くない手をさしていたようなんですけど、最善ではない(その後の指し手、私が選んだものだとちょっと難しいことが多かった)ので、手戻ししてもらってより早く詰ませられる手を教えてもらいました。こういう「考え方」ってなんだかんだ強い人にみてもらわないとわかんないんですよね。ぴよの解析みたところで「ふぇー、そうなの」で終わっちゃうし、遠い先の良いこと悪いことがわからないので(わかるならさっさと強くなってる!)気をつけようがない。自習が難しい。

四間飛車のほうはもう、問題が明らかにクリアに鮮明に!
薄々気づいてましたが、というか充分に自覚はありましたけど、序盤から駒がぶつかるあたりよ。
定跡というか、こうきたらこうさばくが吉(振り飛車良し!)をあまりにも知らんすぎる。勉強しよう。
定跡本読むのほんと苦行だけど、一手詰も王様逃げるところに色をつけてから考えるような状態からスタートして、ハンドブック18分くらいで解けるようになったじゃん。成長を自分で実感するための日々の学習メモじゃん。
メモ振り返って、ここまでの坂道を見下ろせ。がんばれ、わたし。

で。対局結果を記録するってのをXのフォロワさんのポストで知りまして、わたしも真似っ子して作りました。Office365解約しちゃったので、Numbersで作ってます。ExcelでやってることをNumbersでどうやるのかわかってないので、まだ完璧じゃないけど。

ぴよは5級〜ひよえ3級とちょっと格上ゾーンを、ピヨ帝は駒落ち限定です。
戦型も囲いもわからんすぎて、表示に出たやつしかかけないw

平手はお一人様感想戦が全然できないですね。
駒落ちはだいぶ指してるので「ぴよと人の違い」がわかります。先生はこういう手(主に無駄に駒損する手)ささないよねーなんて思いながら勝ったり負けたりしてるので、単なる勝敗ではなくそこをメモっておくといいのかな。
あと大昔から気にしていることですが、手数の多さ。人と指すとたいてい80〜110手くらいにおさまるので、150とかいくのは私にとってはコンピューターあるある。むしろ手数を減らす努力をすると、終盤すっきりしてたりするので、一つの指標になります。悪手は減らせるように。また各場面でのパーセンテージは、弱いところをみていくように。
とはいえ、平手と駒落ちはわけて計算したほうがいいような気がする。要検討ですね。
先手後手の勝率とか、私はただただ四間飛車なので相手の戦型の多さなどもぴよごとに出せたらいいなあと思ってます。彼ら結構性格?というか、癖があるので。

もしかするとぴよより激指とかLisyogiのほうがいいのかも、とか思ったりもしますけど、ひとまずぴよで振り返りを習慣化してみます。

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