学習メモ956

今日も残業でした。帰宅するのが20時すぎ。そこから風呂ささっとはいったとしても、ご飯たべたらもう22時近いんですよ。なんもできやしない。
人を入れる努力はしてくれてるんですけど、電話業務がやや多めのせいか、若い人の定着がちょっと難しいですね。
私は上司が好きなので（色々おもうことはあろうに、一切感情的にならず、なにかあったときは下をちゃんと守ってくれるところが良いのです）この人と働くのは良さそうと思って最初の頃のしんどさは乗り越えたんですが（ここでもだいぶ愚痴を書いた）、感情的な部分が大きめの同僚にはあまり愉快な問題ではないらしいです。
ま、そもそもこの人は好き嫌いが激しいのでね。私のことも嫌ってるのだけど、付き合わざるを得ないから付き合ってる、私偉いくらいに思っている人なのだ。気づいていないふりをして日々過ごしております。
だって友達じゃないからね。仕事が順調に進めば問題ないのです。お互い化かし合いで日常が良い感じですすむならそれでよし。

師匠に昨日の学習メモをみせたところ、良い手を指すより悪手を指さないほうが難しい、悪手ほんとに減ってるよ！と師匠からも褒めてもらいました。自分で実感できるから、相当前の自分の棋譜を並べてみるといいよと言われ、残業疲れで勉強する気がなかったので、古い棋譜を探してみました。
八枚落ちのはぴよ将棋内に残ってなかったので、ちょうど一年前の古賀先生との六枚落ちの棋譜を並べました。
あまりのひどさに爆笑！

終局図。これに至るまでの道のりが相当ひどすぎた！

違う、そうじゃない！ってのがたくさんあって腹が痛いｗ
あんまり過去の棋譜に興味がなかったんですけど、これは取っておくべきですね。今ならこうは指さない！ってのがよくわかる。
その流れで、天彦先生との四枚落ちを並べてみましたが、圧倒的にスムーズでした。こちらの陣地に入り込ませない、角頭を攻められる前にほしい駒をとって詰めろをかける！が出来てましたし。
自己肯定感爆上がりしますね。
なんとなく前にすすんでいない感じがしたときに、過去の棋譜を並べてみるのって良さそうです。
ちょうど生誕月ですし、歳が一個増えるのと引き換えに自己肯定感をあげていくイベントとして続けてみようかなと。（笑）

満足したので寝ます。