見出し画像

学習メモ1037

今週末は用事が多くてあまり時間がなく…ABEMAトーナメントが来週でよかった。なんとか来週のお弁当の食材までは準備できております。
半年点検があったので、久しぶりに車で買い物に行ったのですが、あんまり運転していないせいでまたしてもバッテリーが充電されづらい状況に。
車を持たなければいいんでしょうけど、中途半端な田舎なので無ければ無いでだいぶ不便なんですよね。

昨日の寝る前にYouTubeのおすすめに出てきた動画、病院の待合でみてみましたが大変勉強になる内容でした。

高段の方の話は低級位者には当てはまらない(勉強法としても難しい)のでは?なんて思ってたけど、そんなことなかった。
以前師匠からもらった本(将棋世界で連載されていたコース問題集がいいよと、三段の問題のうち序盤のとけそうなものを課題として出されました)がおすすめされていたり、前回のレッスンでおすすめしてもらった学習内容(次の一手ね)ともリンクしていて、なるほどなぁという感じ。
せっかくなので、自分のレベルにあった形で取り入れましょ。

<詰将棋>
・5手詰ハンドブック(青) 29〜36
<手筋等>
・寄せが見える本(基礎) <Lv.2>予習9〜12
・寄せが見える本(応用) <Lv.1>予習15〜16
・寄せの手筋200 81〜100
・凌ぎの手筋200 8
・駒別手筋事典 11〜30
・二段コース問題集 1

詰将棋、「詰むとわかった状態で解くのは、実戦に対する効果としてはどうか」という話があったので、タイムトライアルはしばらくお休みして、アプリで実戦詰将棋にトライすることにします。ハンドブックは引き続き、ゆっくり考えながらやります。もちろん基本的な形を覚えるという意味で、3手5手はやっておくべきだと思うので。

三段は紙の本がありますが(師匠のもの)PDFが格安の時に買っておいたものが…(見事に放置)
初段の分はなかったので、二段を買ってました。電子書籍でも、KindleじゃなくてPDFだとこんなふうに存在を忘れがちになるのでよくないな。
次の一手他にもあるしなんなら囲いの本もってるやんか。フォロワさんと囲いがようわからんって話で盛り上がってたとこなのに、なんなん単なるデジタル積読やん💦

他にもPDF本持ってますが、取り込んでるのはこれだけ。

過去に最初のほうだけ解いた(みた?)形跡ありますけど、まあ完全に忘却の彼方ですね。これ、すごく解説が丁寧なので読んでいてほほーと思ってしまいます。ぽるんがさんの動画の中に「かっこいい手を探す癖をつける」ってのがあったんですが、これって席主先生がいうところの一歩踏み込んだ攻めってのとつながるのではないかなぁ、と。
そしてコース問題集の手が、私にはかっこいい手なんですよねえ。自分じゃ指せませんからね。ほえーっていう。
しばらくほえーって言い続けることにします。がんばろ。
あとは実戦だな。みどりで指して帰るといいんですけど、ほんとくたびれちゃって。近くに住みたいです…。そしたら平日週3は確実に通うのにな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?