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学習メモ277

名人戦1日目。お疲れ様でございました。途中買い物にいったりしながら観戦していたものの、いつもと同様よくわかんないので、おやつとご飯の心配で終わりました…。
今日はなべ先生、さいたろう先生ともにしっかり休めますように。封じ手、なんでしょうねえ。明日は朝から張り付こうと思います。
ああ、明日はとうとう連休最終日。つらいわぁ。

1手詰ハンドブック
・1〜100(6分46秒←8分6秒←7分56秒←8分25秒)
3手詰ハンドブック
・1〜20(再カウント1周目)
将棋・終盤完全ガイド
・第5部 終盤の受け

1手は解答確認をしないものがだいぶ増えて少しタイムがあがりました。それでもまだまだ…(´Д`)ハァ…。
3手は答えをみないと不安なもの、間違えたものを潰していこうと思い、アプリを試してみてます。効果が出てくるようなら書こうかな。

上野先生の本、最後の第5部は受けでした。「攻めに転じる意識を常に持つ」とありました…。そうです。受けたら受け続ける、大事じゃないとこまで受けちゃう、それではいけないというお話。ここが響きました。
受けそのものは難しいので、何度も繰り返して読まないとですね。
よく師匠に「上手の考えを知るためにも感想戦は大事」と言われるのですが、本にも受けるためには相手の狙いを見つける、とあり…。
自分でその狙いを見つけきれる人はいいのでしょうけど、私のように鈍い場合は難しすぎる。教室で少しずつそういった機会を得られるといいんですが。(今はまだその前段階だからね💦)

今日のピヨ帝氏。
ブルドーザー化することなく、駒をとられても必要以上に構うことなくすすめることが出来たんですが、まあ詰めろが何度か…。最後の横棒が長いです。3歩進んで2歩下がる〜🎶

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序盤から5六歩ついて玉の上が空きまくったため、2回も疑問!!!とピヨ解析に突っ込まれてます。3個めの疑問手は8六に垂らされた歩(角の頭)に対応しなさいねってことかな。8枚落ちで相手に歩の1枚もない状態だから手抜いてますが、普段なら最初の2つは潰してるとおもいます。こういうとこは、平手で指すことを考えると意識してたほうがいいのかもしれないですね。
4番目の疑問手は、こんなところで玉頭まもってないで、馬の効きを邪魔していた成銀をさっさと下に下げろという指摘でした。(玉が1四に逃げたあとに馬が3四に移動するとこから5手で詰みます。64手。なので玉は1二に逃げるっぽい。)1二に逃げた後、検討してみたら下記のようになりました。他にも詰ませる方法はありそげ…。

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悪手(香車に狙われたので金の上に歩をうった)ところ、先に馬を近づけなさい(王手になる)ということなので、4一へ。そこからの検討は下記。
短くなりますね。まあそう簡単には攻めこむチャンスの見極めができるようにはならないので、日々精進であります。

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