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学習メモ310

本日は会長と羽生先生のレジェンド順位戦。同時ににゃんぱす〜と早稲田早稲田早稲田〜の尊い動画を回しております。大介先生のおちゃめさと、北浜係長のかわいさにやられております。なぜ会社にあの二人と木村先生がいないのか!!!

1手詰ハンドブック(駒サプリ)
・タイムアタック10分 74問(苦手な順)
3手詰ハンドブック
・31〜40(再カウントハーフ 4周目)
棋譜並べ上達法 
(第11局 鈴木大介九段 対 深浦康市九段/中飛車vs居飛車急戦)1回目

駒サプリ、大活用中です。
ハンドブックの良さはもちろんのことですが、将棋の森オリジナル問題集がとても良いのです。★1つとおもってバカにしちゃあいけません。「1手で飛・角を成る」というのがあるのですが、こんな方向から成ることができるのか(盤を広く観ましょう)な感じで、成るときの動きを学ぶことができます。たまに間違えるし、タップミス多発です。主に角。
数の攻めと歩の手筋は月額の元をとるべく、そしてなんとかして何もかんがえずについ指しちゃうクセを克服いたしたく、基本中の基本として回しまくってます。手筋難しい。こういうのすっと感覚で覚えちゃうセンスある人は将棋うまくなるのはやいんだろうね。わたしはただただ地べたを這いずり回りながら習得するしかありませんの。

棋譜並べ、昨日の分をもう一度と思いながらぺらぺらとめくりましたところ、にゃんぱす先生の棋譜をみつけたのでそちらに変更しました。しかも中飛車で勝ちですよ。結構攻め込まれてるし、大駒ぶつかってるし、金とられてるじゃん美濃囲い大丈夫か?!と不安になりますが、美濃囲いかたいし、大介先生も金駒かき集めてるしで、最後はきれいに寄せていかれました。かっこいい。わたしもああいうふうに最後ぐっと寄せられる人になりたい。

今日のピヨ太氏。駒ブルドーザーはしませんでしたが、まあ悪手の数の酷さよ。

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ちょうど師匠からLINEが入ったので、泥沼から抜けられんだの、終盤あっという間に詰まされるだの、悪手が酷いだのなんだの…ぐずぐず言うておったのですが、まあちょっと落ち着けと言われまして。
将棋はひとつなにか工夫をしようとおもったら、普通の人は成果がでるのに数ヶ月かかると思っていい。忘れた頃にひゅっと棋力があがる。成果が実戦に反映されるのに人によって差はあれど、そんなにすぐ反映されることはない、とな。
あともうひとつ。「そもそもお母さんは問題があって」と言われて、うわぁなんだろ…とごくりとつばを飲み込んだんですが。
「将棋を始めてからの期間と勉強内容、棋力が一致してない」のが問題なんだそうですわ。さすがに今の段階(棋力)でそこまで悩む人はいないとな。
駒の動き方を覚えて、詰将棋1手詰からボチボチはじめたおばちゃんが、頓死するだの終盤つまされるだの、まあ言うてることがいっぱしの人すぎるということなのでしょう💦頭でっかちすぎてるのかも。
よく師匠には「あとは詰ます力をつけるだけよ」と言われてたんですが(ほかが優れているというわけじゃなく、自分で楽しんで努力できているからどうにでもなるでしょ…という意味です)、教室では「将棋を覚えるときは最後から覚えます」と言われます。ようは王様を詰ますことが最優先課題。
わたしはここが一番弱いんですね。一番大事なとこなのに、弱点なんです。センスもないので覚えるのも大変。だから教室で基本コースが卒業できないし、ピヨ太も最後にひっくりかえされることが多々。

でも、おなじくらいの棋力の女性には勝ったんでしょ?前よりも手応えあったでしょ?と言われ、まあ確かに。お相手さんにも「前回指したときより、今回はもっと負けてる気がする」と言われたし、わたしはミスなくさせたきがしました。ということは、「盤面を広く見よう」「考えないで指すような、うっかりミスをしないようにしよう」と気をつけて指した2点においては、成果があったということ。
詰将棋を頑張って、王様を短い手数で追い込めるようになれば、今色々考えてることと一緒に相乗効果が見込めるように成るはず…。

ということで、焦らず腐らず、とにかく毎日詰将棋。手筋の勉強。
数ヶ月たったら解決するんだから、まあがんばれ!ってはげまされたので、泥沼にもスローペースにもめげず、がんば…ろう。w

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