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学習メモ222

朝から叡王戦をみながら、あれこれ用事。木村先生の王位戦の対局もありました。午後にはAbemaトーナメントの発表があってもうなんだかワチャワチャして楽しい雰囲気だったのですが、とても尊敬していた方がSNSを去り、いまちょっとさびしんぼうになっています。絡んでいただけたのはほんの一瞬だったのですけど。とてもお優しい、あたたかいスタンスの方でした。
おそらくみなさん同じ感想だとおもいます。ただ、ここであれこれ書かれるのは本意ではないでしょうから、この話題はおしまい。

そんなこんなでぼんやりしていたので、詰将棋は5手しかといてません。

5手詰ハンドブック
・2
棋譜並べ
・第62期王位戦挑戦者決定リーグ紅組 片上七段vs木村九段
・6枚落ちお手本 師匠vsピヨ帝

歯医者に行ったり買い物行ったりして木村先生の将棋をきちんと追えてなかった(スマホの電源切れる寸前で外でみれなかった!)上に、夕食の準備とかしてたら見事に終局を逃してしまったため、棋譜を並べつつ戦況を追いました。いやぁ、つよい。かっこよかったです。
プロの先生方、強い駒と強い駒がぶつかっても、とったり逃げたりしないじゃないですか。あれはなんでなんですか?(野暮な質問)
私には恐怖でしかありません。ま、そこでとったり逃げたりして本来指さねばならない手を指さないから頓死したり、攻め込まれたりするのでしょうけども。ショウギムズカシイネ−!
もうひとつは6枚落ちのお手本。3回くらい並べてますが、もう一度。すっかり忘れているので、次の一手が全然あたりませんw
これをみたあとに8枚落ちをピヨ帝とさしてみました。アプリで指しながら盤にもならべてみたりして。だいぶ楽ですね。やっぱり。
6枚落ち、卒業に何年かかるのでしょう。とても1年では無理そう。

ふと、上野先生の8枚落ちの本をひっぱりだして、読み直しました。

最後に、将棋の上達方法が書いてあるんです。
色々紹介してくださってるのですが、気持ちの上で気をつけることとして「楽しいと思えることをやる」というのを上野先生が挙げてくださってます。
棋譜並べ、ある程度の棋力がないと意味がないとよく言われるんですが、楽しいんですよね〜。今日は駒をつかいながらぴよ将棋するのも楽しかった!
師匠には「わからんなりに並べてみてもいいと思うよ」(いずれわかるようになる)(ただし並べる棋譜は要厳選※)とも言われてますし、ちょいちょい棋譜並べもいれてみようかなと思いました。
※木村先生とかてんてーとかは、初学者が並べたら大混乱するから、ひとまず脇におきましょう、というのが師匠の考え。私がオススメされたのは、大介先生や大山先生、谷川先生の四間飛車でした。

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