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学習メモ091

昨日の記録です。(夜かけなかった!)
JT杯、途中までリアタイしてましたが互角の間に買い物〜お迎えのため外出。駅で車をとめて画面をみたら93%-7%で藤井二冠が勝ちそうな感じ。
ああ、やっぱり強いのね…なんて思いつつ、帰宅してTwitterをみたらどうも様子がおかしい。豊島先生逆転してました。すごい。
なんでこんなことになったか…というのを帰省してきたおうち師匠にモバイルみながら解説してもらって納得したのですけど、ふと、深浦先生が新聞に書いてらした「豊島竜王は(藤井二冠の)最大のライバル、ふたりの関係は羽生九段と谷川九段との関係を思い起こさせる(←新聞記事そのままの文章ではありません)」を思い出し…。次の王将戦が楽しみになってきました。
豊島先生にはいつまでもラスボス感出しててほしいので、引き続き応援していきたいと思います。インタビューを読む限り、不調を超えたっぽいので良かった!

あと!待ち望んでいた品物が届きました。

木村先生の生の揮毫入りの本です。「受け師の道」は予約して買ったので1冊ありますが、こちらを読む専用にして、揮毫入りのほうは大事に大事に心の支えとして持っておこうと思います\(^o^)/

1手詰入門ドリル
・(ミス分のみ繰り返し)正解1回目 8/12
3手詰入門ドリル
・(ミス分のみ繰り返し)正解1回目 7/10
ぴよ将棋
・ピヨ帝(R2500)8枚落ち 114手で下手勝ち

先日の9手詰、なんと気まぐれで送ってきたようで「あ、あれはむずかしいから」の一言で終わってしまいました。なんなのーーー!
ひとまずパスして、1手詰。実践問題ゆえに、どうしても見落とし発生。全問正解ならず。
3手詰は頭で考えるようにしてから2周めに入りました。時間はかかるけど、駒を並べなくてもいいのではじめた頃よりは幾分はやいです。7問もあえば、まあいいほうかな。
ピヨ帝との駒落ちは棋譜を師匠にチェックしてもらいました。
基本的に悪い手はさしてないし、筋のいいところもある。でももっと前で詰ませることが出来た模様。あと無駄な手があるので、そこは「はやく玉をおいつめる」ことに注力したほうがいい、という指摘をうけました。
例えば、龍や馬をまずつくるのですが、その後に通過地点に歩がいるととってしまうんですね💦ついついとってしまうんですね💦
それをやめなさいと。1手もったいないから。(その間にピヨ帝が攻めるなり都合よく動いてしまうから)
もちろん理屈ではわかってるんですが、つい。この癖が定着してしまうと平手で指す時によくないので、気をつけなければ。
あとコンピューターは「その盤面の」最善手しかささないらしく、8枚落ちをするときに必ず金が両方に広がります。(3二金→7二金と移動する)
人間はそうは指さない時がある。玉めがけて盤面のどちらかに金と玉を固めて、モリモリ攻めてくるパターンをみせてもらいました。あらやだ…こんなことされたら速攻負けそう💦
こういういろんなパターンは、やはり人とさして体験しないとわからないんですねえ。なるほど。
昨日は実際には指しませんでしたが、二局みてもらった上でうけた注意点に気をつけながら今日はさしてみよう。

夜のお師匠さん。ずっと私の本をみながら(藤井猛全局集、受け師の道)棋譜並べをしていたので、ちょいちょい見てたんですが、あれこれ独り言をいうので面白い。高校生までは黙ってしてたとおもうんですけどね。
私が棒銀がどうしてもうまくいかないのは何でだろうとか、四間飛車盛り返しててひょっとしたらひょっとするかもみたいな話もして、面白かったです。
そうそう、「棒銀にすぐやられちゃうひとは一二三先生の棋譜ならべたらいいんよ、しらんけど。」と言われたので、次図書館いったら加藤先生の本を探します💦

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