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学習メモ019

王位戦第一局、結果は残念でしたが、ギリギリのところを粘っていたらしき戦いぶりにあらためてかっこいいいいいいいい!と思い、その盤上で起こっていることを自分の頭で直接知りたい!と強く思ったのでありました。
しかし。記者会見、毎度いりますかね。あれは誰の要求?
はじめての2日続きの対局、しらないことばかりで将棋そのものも戦い方が違うこともあって疲れたでしょうに、会見でくだらない質問をするメディアには驚きました。藤井七段が丁寧に一生懸命(疲れた状態で!)言葉を選んで回答してくれていますが、大の大人が高校生相手に「対局相手のだめなところ」をきいたり、状況把握が大雑把すぎて「相手に何もさせずに圧勝」なんて言うたりですね。ありええない。
しかも帰宅後にAmeba将棋の公式Twitterがやらかしたって話をみて…その内容にげんなり。私はタイトル戦、ニコ生で観たいです。名人戦の扱いの軽さ、藤井七段の「勝ち」ありきのような放送タイトル、ニコ生は資金的なものが原因なのかしら。どうにかなりませんかね…。

おっと、愚痴が長い。今日の学習です。
相変わらず眠い。

1手詰ハンドブック 
・1〜50(2周目:ミス3)
1手詰入門ドリル 
・101〜150、1〜50(ミス4)

1手詰ハンドブックは駒ごとになっているので簡単です。ミスが少ないのは当然。というかミスあるんかーい!という。
ドリルのほうはやっぱりミス減ってきてるのかな。

もうちょっと量やりたいんですが、時間がかかるなぁ。ぱっとみて先にいくってのができるのはせいぜいドリルのほうの1〜50あたりまで。
スピードアップもできるよう、日々精進しかないですねえ。
木村王位の粘りを見習いつつ、あきらめずにがんばるぞい。

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