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生活基盤の見直し(2)

今日は会社を休んで銀行にいきました。昨日が順位戦だったこともありますが、どうしても3月上旬のうちに銀行にいって定期を少し取り崩したく。

基本的に現金は(微々たる額ですけどいくらかましな利率の)定期にして、使えないようにしてあります。全部ネット銀行です。
じゃあ突発的にお金が必要になったときにどこから出すか。大学の費用だったり、車を買ったときなど10万以上の大きな支払いが来るときです。
子が生まれた時からずっとローンを払うように(笑)ちまちまと積立をしてきたのですが、ここを取り崩しています。車をキャッシュ一括で買ったので随分減ってしまいましたけど。
金利がほぼないに等しいので、一括で投資信託に資金移動しちゃおうかなと思ったこともありますが、なにかあったときの心の安心エリアとして放置してました。

が。そろそろ積立NISA枠以外にも投資信託の積立をしようとおもって、少しずつ資金移動をはじめようかと、取り崩してきたわけです。
遂に、遂に!!!\(^o^)/

最近好きでみているのがKentaro.【一人暮らしと貯金】さんの動画です。20代なのにしっかりしてはるわぁ。どちらかというと子にみてほしい動画ではありますけども。(笑)

よく勉強されているので、自分の知識の再確認や法律のアップデートのとっかかりにさせてもらっています。
あと資産形成についてモチベーションのあがる、とても冷静な動画が多いです。お金系の動画にありがちな(?)煽ったり、妙なテンションだったりがない。
こちらの動画をみていて、ああ、子にお金がかからなくなるターンに入るので、ここからがっつりため時だぞ!と再認識しました。これは頑張らなければ…。(国民年金時代が長いからねぇ)
積立NISAはお給料から一部、外勤になってからiDeCoを満額、上にかいた積立、これらを合わせると手取りの33%を貯蓄という枠で取ってます。
子どもに猛烈にお金のかかる時期はとにかく積立だけで精一杯でしたが(まあ国民年金基金や小規模共済などはかけてましたがどちらかというと節税目的でした)ふと振り返ると薄給から30%も貯蓄できてたのは我ながらすごいとおもった。これって青色申告を長いことしているうちに、コスト感覚が少しずつ身についていったからかもしれません。
※積立NISAは現金貯蓄から一部だして満額にしてるけどこれは含めず。

ここからは毎月の生活費用をもうちょい、ちょっとだけでいいので年金生活に向けて下げて行きたいところです。老後生活の練習、練習!
基本的に大赤字になるときは子の突発的出費なので、これはもう就職するまでしかたないかな。
自分自身の問題としては趣味枠。お酒は飲まないし、そんなに旅行とかしたいほうじゃないので普段は困らないのですけど、歌舞伎だけはどうしてもみたい。そして歌舞伎のチケットはたかーい!
将棋も現地でみたいっちゃみたいんですが、優先順位をつけるとしたら?と冷静に考えてみたら、遠征してでもみたいのは歌舞伎かなと。
なので年に2回、もしくは3回の歌舞伎は楽しみとしてとっておきたい。近場だけじゃなく、時には遠征もしたい。そこを存分に楽しむためにも普段の引き締めを頑張りたいところです。
こういった「普段を質素に、自分が楽しくつかいたいときはドドン!と」という考え方もKentaro.さんと同じで、すごく共感しています。
同じ考えの人がしっかり資産を作られてると安心しますね〜。
私はもう年齢的に冒険はできませんが、少なめのリスクでも何もしないよりは絶対に良いはず!とモチベーションアップになります。(๑•̀ㅂ•́)و✧

さて。生活の引き締めを実行するに当たって、今日はまず書類を整理しました。
1)クレカ類の書類(申し込み・更新時におくられてくるものが大量💦)
2)保険関係の書類(無駄にきっちりとってあって大量💦)
3)子の大学関連(住居や保険、生協など)の書類
4)国民年金基金や厚生年金基金の証書など老後に必要になる書類

上記の書類を、
1)老後に必要な書類(自分で申請しないともらえないものもある)
2)解約した保険の書類と子の大学関連はひとまとめに
といったようにわけました。クレカ類の書類はファイリングをやめました。(ネットで情報が探せるので)
解約した保険の書類は捨ててもいいんですけど、今まさに解約中の医療保険があるので、その解約が確定して引き落としがなくなるまで一緒においておこうかなと。
大学関連についても、いずれ不要になります。このファイルは最終的に破棄でいいと思ってます。
これで情報整理されたので、1のファイルで自分がいずれいくら年金をもらい、別にいくらお金を請求できるのか、ひと目でわかるようになりました。
封筒などもとってたけど(物持ち良すぎw)捨てました。ひと目大事!

さて、次は洋服です。
着手できたらまたまとめます。

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