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染色体検査と性別発覚(13w3d)

ありがたいことに、
授かった命は今も私のお腹の中で元気に成長を続けてくれています。

11w2dで43.07mm。
もうだいぶ人の形になっていて『おぉ、たまこ、、🥲✨』となりました。
この人のこと、卵の頃から知っているからとても感慨深かった。

この日、新型出生前診断(NIPT)のカウンセリングを受け、同意書にサインをした上で、血液検査を行いました。

13w3d、68.9mm。
初めて夫も一緒に検診へ。エコーを一緒に見ました。
(いつものように手慣れた感じでパンツを脱ごうとしたら、この日から経腹エコーだったようで慌ててナースさんに止められました..)

「咳をしてみて」と言われ、二、三度咳をすると赤ちゃんは手足を動かしました。もう振動が伝わっているんですね💦

前回受けた新型出生前診断(NIPT)の結果説明がありました。
採卵時34歳。ダウン症候群である確率は500分の1と言われましたが、結果を知るまではやはり落ち着きませんでした。
どんな子でも我が子、とは思いながら、やはり綺麗事では済まされない、覚悟のいる話ではあります。

結果はダウン症以外の染色体異常も含め、すべて『可能性低い』ということでした。
100%ではありません。結局はこの時点での可能性が高い場合に羊水検査に進んでみないとわからないのです。
(羊水検査はリスクが高いのでなるべく避けたいためにこの検査があると説明受けました)

そしてこの検査、染色体レベルの確実な性別判定ができます。

性別は女の子でした♀

夫の息子とサッカーをしたいという夢を叶えてあげたかったなぁと思いましたが、娘は将来の遊び相手になってくれるかなぁと妄想が広がりました。

エルゴの色で迷っていたけど、6月に新しくOMNI breezeというシリーズが出るようで、そこに薄ピンクがあったのでこの際だしコレにしようと思います♡

染色体検査をしたことで、染色体異常が原因となる流産の可能性はだいぶなくなりました。

一歩ずつ前に進めていることに対して、本当に感謝しかありません。
命の尊さ、神秘さ、愛おしさをずっと感じながら過ごしています。

いまだに『妊婦』という言葉に拒否反応があるわたしですが💧
(ほんっとにキラキラした幸せ者にしか見えなくて眩しかった..🥲)

予定日は11月初旬🌟
あと半年、夫との最後の2人時間を大切に過ごしたいと思います。

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